図解入門業界研究最新証券業界の動向とカラクリがよ~くわかる本[第2版] (How-nual図解入門業界研究)

著者 : 秋山謙一郎

• 秀和システム (2011年7月27日発売)

感想・レビュー・書評

[hisa0709さんの感想 · 2014年9月5日]

とても読みやすくわかりやすかった

[おおはしつよしさんの感想 · 2012年6月16日]

アップが遅くなりましたが、改めまして担当業界について、勉強しなおして、お客様への提案方針を模索しました。
業界の中にいる人にとっては、あまりにもあたりまえすぎる本なのかもしれませんが、我々他業界のものからすると、業界の歴史から、最近のトレンド、そして今後の方向性が、非常に分かりやすくまとまっており、良い教科書的位置付けになります。
2011年の第二版です。
会社の同僚に、改めて読んでもらいます。

[h_hitoshiさんの感想 · 2012年3月6日]

2012/03/05
1ペーパーにまとめた。

[クラッツさんの感想 · 2012年1月1日]

「総合商社の～」がダメダメだったのであまり期待しないで読んだが、いやいやかなり詳しく、匿名インタビューも含んだ内容の豊富さに満足した。

総括にあった「証券業とは、自由な金融である」とは、うーん、なるほどね～。「そしてこれはITとも相性が良い。」うん、そらそうだ、と。

これは楽しくなってきました、というところかな？

まあ、良い事ばかり書いているわけではないですが、気になるトピックは一通り押さえてくれてるし、かなり良い本だと思います。

著者プロフィール

秋山　謙一郎（あきやま　けんいちろう）
1971年兵庫県生まれ。フリージャーナリスト。創価大学教育学部大学院修了。
週刊ダイヤモンド、ダイヤモンド・オンライン、朝日新聞出版「AERA．dot.」などに寄稿。日刊ゲンダイ「転落からの復活」を連載。
著書に『友達以上、不倫未満』『弁護士の格差』（いずれも朝日新聞出版）、『ブラック企業経営者の本音』（扶桑社）、『商社マンの「お仕事」と「正体」がよ～くわかる本［第2版］』『公務員の「お仕事」と「正体」がよ～くわかる本［第2版］』（いずれも秀和システム）など、著書多数。

「2018年 『水商売の「お仕事」と「正体」がよ～くわかる本』 で使われていた紹介文から引用しています。」