ふせ かつひこ
1947年生まれ。
一橋大学卒業後、総合商社に勤め、
十五年間の海外勤務を含め、国際ビジネスに従事。
2002年より著作活動を始め、下記のように
世代論、日本人論などを中心とした新書や
貿易実務書など著書多数。
古代の物流にも関心を持ち、
近年、日本列島を取り巻く海辺各地を取材。
古代史関連の著書に
『元商社マンが発見した古代の商人たち 歴史新書』
(洋泉社、2012年)がある。他、著書に
『54歳引退論―混沌の長寿時代を生き抜くために
ちくま新書』(筑摩書房、2003年)、
『島国根性を捨ててはいけない 新書y』
(洋泉社、2004年)、
『アフリカに賭ける―ある商社マンの痛快人生』
(彩流社、2010年)、
『最新版 世界の資源地図』(岩本沙弓との共著、
青春出版社、2011年)、
『世界が見た日本人 もっと自信を持っていい理由
日経プレミアシリーズ』(大賀敏子との共著、
日本経済新聞出版社、2014年)、
『なぜ世界の隅々で日本人がこんなに感謝されているのか
PHP新書』(大賀敏子との共著、PHP研究所、2016年)、
『貿易実務の基本と仕組みがよ~くわかる本[第4版]
How-nual図解入門ビジネス』(秀和システム、2017年)
など。
「2018年 『海の古代史 幻の古代交易者を追って』 で使われていた紹介文から引用しています。」