図解入門最新気象学のキホンがよ~くわかる本[第2版] (How-nual図解入門Visual Guide Book)
- 秀和システム (2012年9月19日発売)
本棚登録 : 34人
感想 : 4件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (427ページ)
- / ISBN・EAN: 9784798035116
作品紹介・あらすじ
気象に関する基礎的な概念・知識、難解な数式を平易な図版&シンプルな表現でわかりやすく解説。気象予報士試験対策の「一冊目に読む入門書」としても最適。
感想・レビュー・書評
-
気象学の理解に熱力学が必要であるとは、今まで知りませんでした。
図が多く、行間も大きく読み易い。
熱力学もそうだが、ボイル・シャルルの法則、水の相変化など、社会人に縁遠い内容が多く含まれており、本のタイトルは「図解入門 気象学のキホンがよ~くわかる本」となっているが、一般社会人向けというよりも、やはり、気象学関係への進学を考えている高校生、気象予報士の資格取得を目指している人への基本となる本という高度な内容になっており、全427ページと大部の濃い内容の本となっている。
物理学でおなじみの数式は、それほど出て来ない。
[書評]図解入門 気象学のキホンがよ~くわかる本 | KI-Academic http://j.mp/Y5RaBk より。詳細をみるコメント0件をすべて表示
全4件中 1 - 4件を表示