- Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
- / ISBN・EAN: 9784798044422
作品紹介・あらすじ
初〜中級者に最適なオプション取引の基本戦略をやさしく解説!
感想・レビュー・書評
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IVは、HVより高めになる。
ボラティリティスキュー=権利行使価格が下のほうがIVが高くなる。歪。
確率分布ラボ=インターラクティブブローカーズ証券
https://wt1.interactivebrokers.com/probabilitylab/
満期が近づくとガンマが大きくなる。
アメリカンタイプは、早期履行されることがある。配当落ち前など。
インタラクティブブローカーズ証券に口座を開く。レッグティマージン講座、すぐに入金が必要。45日以内。月に10ドル以上の手数料の取引が必要。
出金は新生銀行、円天してから出金。
有用なサイト ivolatility、position simulator, peter hoadley
一定の価格以下なら買ってもいい株式のプットオプションを売る。そのあと、コールを売ってカバードコールにする。
カバードコール=株式の買いとコールの売り。ボラが高いとき有効。コールをローリングする。権利行使価格は100%~105%。
満期日まで3ヶ月のものを売り、1ヶ月経ったら、3ヶ月先に乗り換える。
シャープレシオ=リターン/標準偏差。大きいほうがリスクが少ない
原資産のIVの0.2掛けがショート、そこから3%遠い水準がロング。損失が10%超えたらロスカット。
カバードコールにプット側のスプレッドを追加する。
3%上のコールを売り、3%下のプット売り、6%下のプット買い。
上昇が予想されるとき、LEAPSコールの買いとその上のコールの売り。株式を買うより、損失が限定される。途中で上昇したら決済。信用買いに比べて、証拠金を考えれば利益率もいい。
ロングの価格は、原資産のすぐ上くらい。
バタフライはあまりアメリカではやられない。
コールだけでも、プットだけでも、コールとプットを組み合わせてもバタフライは組める。
アイアンコンドル=プットスプレッドとコールスプレッドの組み合わせ。
デルタが±0.10~0.12程度のものを選ぶ。0.3になるとアジャストが多くなる。満期日は30~45日先。
スプレッドは狭いほうがいい。狭くして2枚組む。
60%で利益確定。またはそれぞれ80%で利益確定。
ショートがイン・ザ・マネーになったらロスカット。またはプレミアムが3倍になったらロスカット。
満期日の7日前にはポジションを閉じる。
ダイアゴナルスプレッド=価格と期日の異なるスプレッド。ボラが上昇すると利益になる。
個別株オプション=かぶオプ。インタラクティブブローカーズ証券と光世証券のみ。原資産は、セブン&アイ、信越化学、コマツ、ソニー、トヨタ、三井物産、三菱、野村、ソフトバンクなど。寄り付きではなく30分後から流動性が上がる。
かぶオプチャート、日経225オプションWEBページ、OSE先物オプションシュミレーター詳細をみるコメント0件をすべて表示