これから始める人のための狩猟の教科書

著者 :
  • 秀和システム
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本棚登録 : 69
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (416ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784798046426

感想・レビュー・書評

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  • これから始めるわけじゃないのですが
    とても 読みやすそうな本だったので 
    手にとってみました。

    狩猟と言っても
    色々な方法があるのですね!
    銃についても 10年以上のキャリアがないと 習得できないライフル銃というものがあるとか 
    教科書という タイトルだけあって わかりやすかったです。

    中でも一番面白かったのは
    裁き方とその料理法が丁寧に書かれていたところです。
    こういう本があると 
    興味が持つ人が 増えそうですね。

  • 【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
    https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/704428

  • ふむ

  • 「狩猟」のことのみならず、自然の中に動物たちのことやジビエ料理等も詳しく学べて、これは家に置いておきたい素晴らしい本。

  • 系統だってまとめられた唯一の教科書。決定版といってよいと思う。

  • 大変詳しく書いてあります。生々しくなる部分はイラスト。初心者向けだ。
    自分でたんぱく質を獲るためには、と猟師に興味を持ったが、よく考えたらお肉あんまり好きじゃない。さばけるとしてもトリさんが限界だろうか。
    植物育てる方にシフトした方がいいんだろうかなあ。

  • パラパラ読み飛ばして興味深い所のみ拾い読みしたが、中々興味深い。しかし、後半になり実際に自分が動物を殺す場面を考えて、無理かなと思えてきた。狩猟自体は良いと思うし、面白いと思うが一方で愛犬家で犬を可愛がりつつ、ハンターを、やるのはなんとなく自分の中でしっくりこない。

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著者プロフィール

北九州高専卒業、九州工業大学大学院修了後、エンジニアとしてガチガチの理系サラリーマン生活を送るなか、釣りや狩猟、キノコ狩り、スピアーフィッシングなど自然の中から食料を得て美味しくいただく『キャッチ&イート』を趣味で行う。
理系的な視点から解析して情報を組み立てることを得意とし、処女作『これから始める人のための狩猟の教科書』を執筆後、ライター&イラストレーターとして様々なアウトドア分野で解説本等を執筆する。

「2021年 『狩猟を仕事にするための本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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