コンサルタントの「お仕事」と「正体」がよ~くわかる本[第2版]

著者 :
  • 秀和システム
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784798047737

感想・レビュー・書評

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  • 【なぜ読むか】
    コンサルの仕事についての理解を深めるため

    【感想】
    ・勉強が趣味、の人が向いている。そして、お客様のために頑張れるかどうか
    ・プライベートは無くなっても仕方ないと思え
    ・自分の能力を売る仕事。覚悟しろ
    ・卒業すれば、有名な人がたくさんいる

  • *下記はあくまでいち個人の感想です。2,3時間もあれば読了出来るので、ご自分で最終的にはご判断ください

    まずターゲットが誰向けか不明。

    最初に外資系、国内系、個人系、研修系?などとカテゴライズしてる時点で「?」となり、中身についても、コンサル目線で何をするかの手段的論法であり、目的である顧客価値向上の目線ではであまり語られていない。

    所々で実務を推しすぎてて「それは下請けや外注では?」と思える箇所も。全てが表面的過ぎて、コンサルとは何かをまだ知らない学生を、煙に撒こうとしているのではないかとさえ思えてくる。

    また、やたら忙しくブラックであることをアピールし過ぎであり、本質はそんなことではないはずなのに、そこから伝えるべきものが何か不明である。
    他、性差に関する不要な考察がなされているのを見るからに、そういった価値観を持った方なのだろうと察する。

    そして、このファーム、はたして優秀な人材は集まるのだろうか?と逆に心配になってしまった。

  • これから効率化でITコンサルタント企業も出てくるかもしれないし、直接会わずにアドバイスをもらいたいという人も出てくるかもしれない。
    どの仕事もそうかもしれないが、コンサルタントという仕事も最終的には人だと思えた。大切なのは勉強し続けることと、相手の立場に立つこと。
    コンサルのスタートであるショベル研究のように、自分と関わった人が最終的に少しでもよい暮らしができるようにサポートがしたい。勇気をもらえた。

  • 労働環境の過酷さをしっかり強調しているけど、それ以上に、ためになるとか面白さが強調されていて、ポジティブさを感じる。

  • 2014/10/11
    何の仕事も同じなんだな。3年間馬車馬のように働いた葵プロの頃を思い出した。でも、勉強はしなかったな。日々の勉強の重要性に気づいたのはカメラマンになってから。これからもずっと勉強は続くよ。正直、コンサルタントのことは良く知らなかった。そんな人との関わりもなかった。経営者になったこともないので、必要性が良く分からないね。あれ?ボクはフリーカメラマンという経営者なのか??

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