知らないと損をする配偶者控除「つまりいくらまで働ける?」がわかる本

著者 :
  • 秀和システム
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784798054506

感想・レビュー・書評

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  • ネットでも調べてよくわからなかったので、わかりやすい本がないかと購入した。しかし、読んで行くと何度も疑問に思う文が出てくる。それが解決できないまま、次に行く繰り返しで途中で放り出した。

  • ネットでは税制上の扶養と社会保険上の扶養がごちゃごちゃになった情報や106万の壁や150万の壁などいきなりたくさんの壁が出てきて混乱するが本書を一冊じっくり読み込むとそれらの違いがよくわかり非常に役立った。図表などが少しわかりにくく、文章もわかりやすいという内容ではないが配偶者控除について順を追って詳細に書かれていて良かった。

  • 一部わからないところもありましたが
    全体的にはすごくわかりやすかったです。
    新しい改訂も取り込んであるし、
    基本的なことから説明もしてあるので
    お金全般を扱っていた他の本よりも
    配偶者控除についてよく理解できたように思います。
    例を見つつ、自分はどれだけ働いたら損をせずにすむのか
    確認したいと思います。

  • 150万円の壁に騙されるな!社会保険料は130万円から、、、高額所得も1120#1170#1220万円で大きく変わる!

  • 配偶者控除のシミュレーションついて迷ったときにこの本を読めば、良いヒントが得られるはずです。とても分かりやすい。

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著者プロフィール

税理士・社会保険労務士・中小企業診断士・ファイナンシャルプランナー(日本FP協会AFP)。他の保有資格等としては、宅地建物取引士(有資格者)。
1960年生まれ。石川県金沢市出身。大阪府立大学経済学部経営学科卒。
トータルで約30年間、税理士・社会保険労務士・中小企業診断士・ファイナンシャルプランナーの業務に従事。相続に関してはこれらの業務を通じて相続税申告や贈与税申告、相続プランニングなどに従事。
著書に『超実践! サラリーマン節税術』『起業・法人化を考えた時に読む本』(彩図社)、『知らないと損をする配偶者控除』(秀和システム)『シニアのなっとく家計学』(水曜社)。

「2021年 『理想の相続は遺言と信託の2つで実現できる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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