新型コロナで激変する日本防衛と世界情勢 今、そこにある脅威―北朝鮮の核ミサイルと中国軍―の超克

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  • 秀和システム
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  • Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784798063300

作品紹介・あらすじ

新型コロナ・ウイルスによって、世界の安全保障環境が激変している。従来の国防政策では考えられなかった喫緊の問題を地政学的観点から照射する。世界の安全保障を考える上で重要な中東と東アジアの両方を視野に収め、軍事技術的にはこれまでの地上戦力、海上戦力、航空戦力の他にサイバー戦、宇宙戦までも広範に論じる。コロナ騒動のさなか、何が真実の情報かがわからない現状に、どの情報が真実で、どれがフェイク(デマ)かをしっかりと判別する。そして、2020年11月のアメリカ大統領選の結果がいかに世界の安全保障体制を激変させるかを説得力をもって解説する。

著者プロフィール

黒井文太郎(くろい ぶんたろう)
1963年、福島県いわき市生まれ。横浜市立大学卒業後、講談社入社。週刊誌編集者を経て退職。フォトジャーナリスト(紛争地域専門)、『軍事研究』特約記者、『ワールド・インテリジェンス』編集長などを経て、軍事ジャーナリスト。ニューヨーク、モスクワ、カイロを拠点に海外取材多数。著書に『イスラム国の正体』(KKベストセラーズ)、『イスラムのテロリスト』『日本の情報機関』(以上、講談社)、『インテリジェンスの極意!』(宝島社)、『本当はすごかった大日本帝国の諜報機関』(扶桑社)、『ビンラディン抹殺指令』(洋泉社)他多数。

「2020年 『新型コロナで激変する 日本防衛と世界情勢』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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