知らないと損をする配偶者控除「つまりいくらまで働ける?」がわかる本 令和最新版

著者 :
  • 秀和システム
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (188ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784798069173

作品紹介・あらすじ

「扶養の範囲内で働きたい」ときの上限としてよく知られる「150万円の壁」。ですが実は、住民税や社会保険などの色々な「壁」があり、150万円働くと逆に損してしまう場合もあるのです!コロナや物価高の昨今、これらの「壁」を避けつつ、世帯所得を最大化したいあなた、本書で「つまりいくらまで働いて大丈夫?」か、見積もってみませんか?

感想・レビュー・書評

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  • 2023.04.13
    ありそうでなかった一冊。そこで⭐︎1つプラス。
    こういう本にはついていない索引が付いていることも高評価。
    内容はシンプルそのもの。私の世帯には103万円のカベが該当する。
    知ってだけど確認できた。

  • 勉強になりました
    複雑。

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著者プロフィール

税理士・社会保険労務士・中小企業診断士・ファイナンシャルプランナー(日本FP協会AFP)。
石川県金沢市出身。1985年大阪府立大学経済学部経営学科卒業(現:大阪公立大学)。
トータルで約30年間、税理士・社会保険労務士・中小企業診断士・ファイナンシャルプランナーの業務に従事。他の保有資格等としては、宅地建物取引士(有資格者)。
これらの資格を相乗的に活用することにより、顧客の税金や社会保険料などの無駄払いを排除し、延べ1万件を超える世帯の節税等に貢献している。

「2023年 『税理士の中先生! 会社員が手取りを増やす方法を教えてください』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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