- Amazon.co.jp ・本 (197ページ)
- / ISBN・EAN: 9784798105086
感想・レビュー・書評
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タイトルをみて、
「ドキュメント【徹底活用】の前に、そもそも活用に足る文書が残ってないことが問題なんだよ!!残していく体制もないし!!」
と思った人にこそオススメの一冊です。
「はじめに」を読んでみると、上に書いたような問題に切り込んむために書かれた本だということがわかります。
1章~3章の「良いシステム文書とは」に関する本質的な考察は、なるほどと思わせるところと、うんうん私も前からそう思ってたんだよ!書いてくれてありがとう!と思うところの連続でした。
4章からは、じゃあその本質を具現していくとどうなるかという話になっていくのですが、このあたりから急に残念な感じになっていきます^^;
「伝わるシステム文書」の本の割には、そこに出てくる文書の具体例があまり「伝わってこない」とはこれいかに(・_・;)
…というところを差し引いてもまだおつりがくるくらい、
はじめに~3章の内容がよかったです。
システム設計書を初めて書く後輩には、
まずこの本のはじめに〜3章の内容を読んでもらいたいです。
私も折に触れて読み返したいと思います。
ただ、もし他に「本質的な考察も良いし、具体例もすごくわかりやすい!」という本を見つけることができたら、そちらにのりかえてしまうかもしれません・・・?!!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ドキュメントを書く上で、読みやすい文書とは何か
また、標準化を行う事で転記と言った無駄な作業を減らすにはどうしたら
よいかなど...
顧客目線で文書を書くことは当然大切ですが、実際書いてみると
うまくいかないのが現実。
特に最近は、まともなドキュメントを作ることすらなかったですし。
理想と現実を照らし合わせながら、自分の中に導入していくのが良いかも。これを本格的にやろうと思うと会社との喧嘩になるような気もしますが。 -
会社の上司の私物です。
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まだ読んでいない。