株式市場とM&A: カフェオーナーになったつもりで現代的経営と株のしくみを楽しく理解
- 翔泳社 (2005年7月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (159ページ)
- / ISBN・EAN: 9784798109688
作品紹介・あらすじ
本書の物語は、あなたがカフェの経営者として起業する場面から始まります。いろんな苦難もありましたが、企業規模を拡大する過程で、株主や銀行からの資金調達、そして、証券会社とタッグを組んでの株式上場を経験します!さらに上場後は、そう、M&Aにもチャレンジし、なんと最後には敵対的買収まで経験してしまいます。
感想・レビュー・書評
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シンプルに書かれていて分かりやすい。
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4-7981-0968-1 158p 2005・7・21 初版1刷
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例えがわかりやすく、初心者でも読みやすい。
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これはわかりやすい。
初心者におすすめカフェをつくる→
100店舗まで拡大の流れをストーリーで説明してくれるからわかりやすいの。
株取得割合・店舗拡大のための企業買収(M&A)・敵対買収など…しかもなんか最後感動した。
たまにこういう系の本は誘導尋問みたいな文調だったりするけどそれもなく 。起業したくなってきた…(笑)まあしませんが ・・。
とにかく起業したいひともしたくないひとも
世の中の流れを理解するためによい本だと思います。 -
カフェ経営者となった主人公が株の発行、M&A、最後には敵対的TOBという経験をしながら解説してゆくという話。読みやすかった。
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久々に読んだ。
原点に立ち返るには、この本。
わかりやすい初心者向け。 -
カフェ経営者になったつもりで株の発行、株式上場、M&A,敵対的買収まで学べるストーリー。読みやすい。