小さなチームのソフトウェア開発物語: 闘うITエンジニア

著者 : ゲイリー・ポリス 杉本宣男

• 翔泳社 (2006年8月1日発売)

作品紹介・あらすじ

小さなチームが価値あるPSP(Personal Software Process)ツールづくりを成し遂げた現場の生々しい奮闘の記録。

感想・レビュー・書評

[ひらりんたろうさんの感想 · 2011年7月8日]

多少アカデミックな内容だけど、開発事例として具体的で詳細な部分（特にデータベースや、GUIの実装方法のところとか）もあって、シンクロできる部分もあった。
RUPをベースにしているけど、RUPを使いこなすのは結構な力量が必要になると思う。でも、うまく使えば、この物語のように成果出るだろう。大抵は、中途半端な知識で、それなりに有益な部分もありつつ、やっぱりうまくいかなくなる、ってことがありそう。

[ぺぷしさんの感想 · 2006年12月11日]

まだ読んでいない。