VMware徹底入門 第2版

著者 : ヴイエムウェア

• 翔泳社 (2010年11月1日発売)

作品紹介・あらすじ

第2版では、VMwareの最新製品群である「VMware vSphere4.1」に対応。仮想マシンを動作させるVMware ESX/ESXiのインストールや基本的な操作の解説から、管理ソフトウェアであるvCenter Serverの導入や操作についても手順を追って詳しく説明。稼働中の仮想マシンを別のVMware ESXに移動させるvMotion、負荷を最適化するVMware DRS/DPM、VMware HAなどの耐障害機能やシステム構築時のハードウェアの見積もりなど、本格的な運用に求められるさまざまな要件を解説。VMwareが管理するCPU/メモリ/ストレージ/ネットワークの仕組みに多くのページを割いている。

感想・レビュー・書評

[Little book shopさんの感想 · 2020年12月20日]

2.00

[isopさんの感想 · 2018年10月7日]

VMWare vSphere 4.1の入門書。 ホスト型仮想化ではなく、ハイパーバイザー型仮想化となるので、通常のPCとは異なる知識が必要になる。 入門書といいつつ、設定方法だけではなくどういう仕組みでは動いているかの解説もあるから、いままでVMware workstationなどに慣れ親しんでいた人はすんなりと入っていけると思います。 また、ハイパーバイザー型仮想化は対応ハードウェが限定されるので、普通は気軽に試せないけど、VMware server2にVMware ESXを入れて動かす方法が書かれているので、専用ハードが手配できなくてもある程度の評価が可能になるのもいいと思います。 ただ、あくまで入門書なので、vSphere Essentialくらいの規模を検討している人向け、と言えると思います。

[norikoniさんの感想 · 2014年9月13日]

図書館で借りた。勉強になります

[水源地さんの感想 · 2012年2月24日]

仮想化のために必要な　ＶＭwareについて解説している本。

仮想化の概要から、ＥＳＸやvCENTER　Server　について、管理、メモリーなどについてその基礎から解説している。

自分にはちょっとレベルが高かったですね。

[betisanさんの感想 · 2010年11月18日]

まだ読んでない。つーか、VMwareはあんまし使った事がない。楽しみ！
とりあえず、フォトリーから。