Androidアプリケーション技術者ベーシック

著者 :
  • 翔泳社
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  • Amazon.co.jp ・本 (528ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784798124544

作品紹介・あらすじ

Androidフレームワークを丁寧に解説。真の実力がつく対策テキストの決定版。220問の練習問題と総仕上げの模擬試験で解答力もアップ。

感想・レビュー・書評

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  • フォトリーディングNo.42

    目的:2週間でベーシックが取得可能か見極める

    トリガーワード:コンポーネント、アプリケーション、バージョン、プロジェクト、ADT、リソース、ファイル、API、パーミッション、アクティビティ、ビュー、イベントリスナ、クラス、インスタンス、メソッド、レイアウト、インターフェース、ライフタイム、インテント、サービス、Java、マニフェスト、データ、データ、HTTP、GPS、センサ、AVD、Android SDK、エミュレータ、デバッグ、コマンド、パッケージ

    質問:①聞きなれないトリガ3つ?
    ②ネックになりそうな分野は?
    ③いけそうか?

    ~20120601ポストレビューここまで~
    ~20120604アクティベーションここから~

    質問に対するまとめ:
    ①ADT:EclipseでAndroidアプリを作るためのプラグイン
    アクティビティ:画面に対してのイベント処理などを記述するクラス
    インテント:他画面、他アプリ連携に利用するオブジェクト
    ②全般的に怪しい。Android以前に、JavaやXMLの復讐が必要。
    ③初期値はほぼゼロなので、がっつりやらないと厳しそう。

    雑感:ピンと来ない所が多いため、とりあえず触ってみる。★20120707追記:最終的に1ヶ月。本全体で3周、章末問題6周と模試3周で合格ラインに。受験するなら読んで損はないと思った。

  • アプリ開発前に読んでもチンプンカンプンということはなく、しっかり各章に簡単なコーディングも含まれている。

    しかし、Androidアプリ開発入門的な本とは違ってしっかりとプラットフォームの理解やデバイスのハードウェア機能、android標準のデバッグツールや開発ツールの知識など基礎をしっかり学べる1冊。

    各章末の問題はちょっと易しいように感じたが、基礎知識を問う問題だからこんなものなのかもしれない。
    図や画面のキャプチャなど多すぎず少なすぎない感じがちょうどよく感じました。
    Androidアプリ開発は何となくできるけどもっとしっかり理解を深めたい、標準的に求められている知識を知りたいという方にお勧め。
    もちろんこれからAndroidアプリ開発をしようとしている方もいきなり作り始めたほうが楽しいのは間違いありませんが、こういった本で基礎を身につけてからやるのがいいと思います。

    バージョンの更新やハードウェア機能の追加等がとにかく早いので、
    こういった基礎知識は早めに身につけておきたいところですね。

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著者プロフィール

山本 道子
2004年Sun Microsystems社退職後、有限会社Rayを設立し、システム開発、IT講師、執筆業などを手がける。有限会社ナレッジデザイン顧問。著書(共著を含む)『標準テキスト CentOS7構築・運用・管理パーフェクトガイド』、『本気で学ぶ Linux実践入門』(いずれもSBクリエイティブ刊)、『Linux教科書 LPIC レベル1 スピードマスター問題集』、『オラクル認定資格教科書 Javaプログラマ Bronze SE』、『同Silver SE 11』『同Gold SE 11』の他、『SUN教科書 Webコンポーネントディベロッパ(SJC-WC)』、『携帯OS教科書 Andoridアプリケーション技術者ベーシック』、監訳書に『SUN教科書 Javaプログラマ(SJC-P)5.0・6.0 両対応』(いずれも翔泳社刊)等がある。雑誌『日経Linux』(日経BP社刊)での連載LPIC対策記事を執筆。

「2021年 『標準テキスト CentOS 8 構築・運用・管理パーフェクトガイド [CentOS Stream対応]』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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