- Amazon.co.jp ・本 (159ページ)
- / ISBN・EAN: 9784798143408
作品紹介・あらすじ
認知症カフェの開設から運営、支援まで紹介!
「認知症の人や家族が気軽に立ち寄れる場」として注目の認知症カフェ。その開設と運営のノウハウを、オシャレにイラストいっぱいでご紹介!「認知症カフェに行ってみたい!」「認知症カフェのことが知りたい!」という人にも最適なガイドブックです。
【認知症カフェとは?】
オレンジカフェともいわれる認知症カフェは、認知症の人やその家族、介護の専門家、地域の人などが集まり、情報交換をしたり、懇談をしたりする場です。国が本格的に開設を後押しし、今、急速に普及が進んでいます。
【本書の特徴】
●モノ集め、各種手続き、資金の調達、地域との連携、若年性認知症 etc、知りたい情報が満載。
●オシャレで魅力ある空間づくりや、飲食の出し方もご紹介。
●認知症の基礎知識・法令資料、認知症に関係する専門用語も収載。
【こんなときに活用できる(一例)】
●認知症カフェ(オレンジカフェ)って、どんなところ?
●どういう人が開設するの?
●開設・運営費用はどうするの?
●どんな手続きが必要なの?
●運営資金はどのように調達すればいいの?
●ミニレクチャーの講師やミニコンサートの演奏者はどうやって探すの?
【認知症カフェを魅力あふれる場にするための一例】
●ちょっとワクワクするような異空間をつくろう
●カップやランチョンマットなどの小物でオシャレ感を出す
●芳しい香りで異空間を演出する
●健康によい漢方茶やハーブティーをメニューに加える
●参加者に喜んでもらえるお菓子を出す
●認知症の予防や症状緩和に役立つレクリエーションを企画する
感想・レビュー・書評
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こういうのあるんだな。
「オレンジカフェ」って、初めて聞いた。
少しずつ増えるといいですね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
認知症の方を対象とするには、見た目に反して高度な運営スキルが求められる。