コンテナ・ベース・オーケストレーション Docker/Kubernetesで作るクラウド時代のシステム基盤
- 翔泳社 (2018年3月15日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (392ページ)
- / ISBN・EAN: 9784798155371
作品紹介・あらすじ
Dockerだけでは終わらない?!
コンテナ技術を実践的に使うための解説書!
コンテナは主としてLinuxを分割し、複数のOSとして利用するもので、1つのコンピュータを分割して利用する技術の新潮流です。代表的コンテナ技術として「Docker」が注目されていますが、Docker単体で大規模なシステムを作ることは難しく、エンジニアリングそしてクラウドの世界ではさまざまなOSSプロダクトや技術が登場し注目されています。
【本書の特長】
・システム技術の新潮流「コンテナ」のコンセプトと活用について入門
・Dockerの基本的な概念からサービス化の手法を解説
・注目の技術Kubernetesのコンセプトや活用方法も紹介
・コンテナを使ったクラウドサービスGKE(Google Kubernetes Engine)やRancherなどのOSSを解説
・IBM BluemixレッドハットのOpenShiftなどの企業プロダクトの動向も紹介
本書ではコンテナを現場で使うためのさまざまなノウハウを集めています。とくにコンテナの統合的操作/管理(オーケストレーション)はKubernetesを中心に大きく進歩しており、最新のサービス/OSS/製品などの活用法を具体的に紹介していきます。
クラウド時代のノウハウで、インフラ技術の最新トレンドを紹介します。
感想・レビュー・書評
-
Kubernetes 以外にも、Apache Mesos、OpenShift などの基本部分を押さえています。
パブリッククラウド系は GKE と IBM Cloud のみ。
OpenShift ベースではありますが、CI/CD を含めた内容もあるので、幅広く知ることができると思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
難しい。
-
請求記号 007.61/A 58