LPICレベル1スピードマスター問題集: Version5.0対応 101試験、102試験対応

  • 翔泳社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (552ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784798160856

作品紹介・あらすじ

LPICレベル1、最新バージョンの対策問題集!

世界共通のIT資格として非常に人気のLPIC(Linux技術者認定)は、グローバルなITエンジニアへの登竜門と位置付けられます。本書は、その資格のエントリーレベルであるレベル1試験の最新バージョン5.0に対応した問題集です。LPI-incの認定テキストとして出題範囲を万遍なく学べる問題集です。

【特徴】
・最新試験(Version 5.0)を徹底的に分析し、書き下ろした問題集
・LPIの審査に合格した認定テキスト
・Linux教育に定評のある著者による書き下ろし
・各問題のすぐ下に問題がついており、短時間で学習できる
・101、102試験それぞれの模擬試験付き!

【目次】
第1部 101試験
1章 基本コマンドとファイルの操作
2章 正規表現とviエディタ
3章 プロセス管理
4章 ファイルシステムの管理
5章 マウントとクォータ機能
6章 ファイルの管理
7章 ソフトウェア管理
8章 システムアーキテクチャ
模擬試験

第2部 102試験
1章 シェル、スクリプト
2章 X Window System
3章 ユーザアカウントの管理
4章 システムサービスの管理
5章 ネットワークの基礎
6章 セキュリティ
模擬試験

感想・レビュー・書評

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  • 取得したので。
    試験2つ受ける必要があるので、前回投稿から時間がかかってしまった。

    業務にほとんど関係ないが、ちょろっとLinux触ったこともあり、せっかくなので挑戦。
    レベル1は基礎編らしいので余裕かと思ってたのに、結構知らないことだらけだった。

    飲みながら何度も何度も読んで飲んで読んで…。
    理解力を虚無にして、ただただ刷り込む。
    赤ちゃんの頃、言葉覚えたのと同じ学習方法。
    いや、違うか?

    極論から言うと、ほとんどこの本と同じ、もしくは類する問題が出るので、そのやり方で正解だった。
    資格取るってのはそんなもん。

    取ってればいい。
    自動車免許と同じ。

    さて、この勢いでレベル2行くか

    新しい知識をありがとうございました
    脳細胞を活性化しつつ

    いつも通り、得た知識は闇に葬り、
    本はメルカリで次のオーナーへ

    あ、レベル2受けるから知識葬っちゃだめだ。

  • LPIC試験レベル1の問題集。数年前に連休前の課題図書的に購入した記憶。受験はしていない。内容は悪くない印象。可も不可もなくといった感じ。

    かれこれUNIX歴20年近くあるし、なんだかんだ毎日Linuxは触っているので、受験すれば合格する自信はあるが…、今更お金払って取得してもねぇ。

  • 請求記号 007.6/Y 31

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著者プロフィール

山本 道子
2004年Sun Microsystems社退職後、有限会社Rayを設立し、システム開発、IT講師、執筆業などを手がける。有限会社ナレッジデザイン顧問。著書(共著を含む)『標準テキスト CentOS7構築・運用・管理パーフェクトガイド』、『本気で学ぶ Linux実践入門』(いずれもSBクリエイティブ刊)、『Linux教科書 LPIC レベル1 スピードマスター問題集』、『オラクル認定資格教科書 Javaプログラマ Bronze SE』、『同Silver SE 11』『同Gold SE 11』の他、『SUN教科書 Webコンポーネントディベロッパ(SJC-WC)』、『携帯OS教科書 Andoridアプリケーション技術者ベーシック』、監訳書に『SUN教科書 Javaプログラマ(SJC-P)5.0・6.0 両対応』(いずれも翔泳社刊)等がある。雑誌『日経Linux』(日経BP社刊)での連載LPIC対策記事を執筆。

「2021年 『標準テキスト CentOS 8 構築・運用・管理パーフェクトガイド [CentOS Stream対応]』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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