- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784798175805
作品紹介・あらすじ
分析手法からAIの基本まで、
知っておきたい知識を全部図解
【本書のポイント】
・解説とイラストがセットで理解しやすい!
・グラフや値の種類、データ構造など、基礎知識から解説!
・技術関連の項目も図解。初心者にもわかりやすい!
・統計学やAIの基本などの周辺知識もしっかりカバー!
・情報社会におけるデータ活用の問題点や課題まで網羅!
【こんな方におすすめ】
・データサイエンスの基本を知りたい人
・業務でデータ分析に関わる人
・AIの基礎や今後の課題など周辺知識まで知りたい人
・現場の実態や出来事など、最新動向についても知りたい人
【内容紹介】
データを活用して、自社のビジネスやサービスに
生かそうという動きが活発化しています。
しかし、データの分析には幅広い知識が求められます。
本書では、データやグラフの種類、統計学の基本など、
基礎から周辺知識まで、データサイエンスを学ぶ際に
知っておきたいことを一通り解説しています。
見開きで1つのテーマを取り上げているので、
最初から順に読んで体系的な知識を得るのはもちろん、
気になるテーマやキーワードに注目しながら読むなど、
状況に合わせて活用してください。
【目次】
第1章 データサイエンスを支える技術~需要が高まる未来の必修科目~
第2章 データの基本~データの表現方法と読み方~
第3章 データの処理と活用〜データを分類し、予測する〜
第4章 知っておきたい統計学の知識~データから答えを導き出す~
第5章 知っておきたいAIの知識〜よく使われる手法とそのしくみ〜
第6章 セキュリティとプライバシーの問題点~データ社会はどこに向かうのか?~
感想・レビュー・書評
-
来年度の新人さん向け
-
データサイエンスの概要と必要な知識分野の概観が得られる。
こうした知見を持つ人材、体制をどう作るのかぎ今後の課題 -
難しい内容をわかり易くまとめてある。数式減らして、実際の計算例があるのでとても理解しやすい。
-
-
桃山学院大学附属図書館電子ブックへのリンク↓
https://www.d-library.jp/momoyama1040/g0102/libcontentsinfo/?cid=JD202302000845
M-Portで事前登録が必要です。
◆学認からログインしてください。 -
仕事で機械学習使ったりある程度勉強している身としては、ちょっと軽すぎ、簡略化されているところと細かく述べられてるところの配分にも違和感があった。
体系的に網羅されているけれど、初学者でこれを頭に入れるには難しすぎたり散発的な感じもあり、どういう人にオススメできるのか難しい。
技術だけでなく、データサイエンティストの考え方やコンプラ的なところまで書いてあるは特徴的。
データサイエンティストと関わる仕事をしていて、軽い知識は欲しいが、分からないことがあったときに都度ググったりするのは嫌い、という人が辞書代わりに持っておくには良いかも。 -
多く出版されているデータサイエンスの概要をあっさりと学ぶ本としては良い書である。
深い知識を得る書ではないのでそれは専門書に委ねるとしてこれらの本は最新版が望ましい。
-
図書館から借りてサラッと流し読んだだけだが、初学者にはわかりやすそうな構成に見えた。
キーワードだけでも把握しておきたい人が眺めるのに良さそう -
マメムさんの後輩だったらいっつも読める...
マメムさんの後輩だったらいっつも読めるのになぁ。。。
自分で教えられないから他力本願という見方もありますが、ひとまず一緒にお勉強という感じです(^...
自分で教えられないから他力本願という見方もありますが、ひとまず一緒にお勉強という感じです(^_^;)