扉の魔術師の召喚契約<アドヴェント・ゲート> -その少女、最強につき- (HJ文庫 そ 1-4-1)
- ホビージャパン (2013年1月31日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (284ページ)
- / ISBN・EAN: 9784798605425
作品紹介・あらすじ
世界屈指の魔術師ロイは、史上初の"異世界召喚"を成功させた。彼が呼び出したのは現代日本の女子高生にして、見るからにか弱そうな美少女雛菊アヤメ。だがその実態は、素手で超強力な魔術を打ち破れる位チートすぎる戦闘力の持ち主だった!!そんなアヤメと行動を共にするうち、ロイは"最強の魔術師を決める戦い"に彼女とコンビで参加することに!?-。
感想・レビュー・書評
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肉体派のヒロインを召喚する話。
全く盛り上がるとこないな。
人物も凡庸や。
Boring!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
突然異世界召喚された女子高生だったが
呼び出した相手の目的は『彼女が欲しい』だった。
ふざけるな、の一言以外何物でもない理由ですが
その理由が分かるにつれて、納得してしまいます。
とはいえ、信頼できる存在がいないわけでもないようで。
視点が女の子と男の子、の3人称。
片や魔術師なだけで、片や女子高生なだけ…ではなく
恐るべき能力を秘めていました。
魔術師、は召喚した時点で並み以上だと思いましたが
女の子はどういう構造で!? と叫びたくなります。
物理の法則を知りたい…。
還るための魔力を手っ取り早く手に入れるため、ですが
当然これ1回で終わらないはずです。
参加して棄権はあり? と思っていたら
ありがちネタで終了。
とはいえ、彼らの状況を考えるに、こうなるはずです。
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