- Amazon.co.jp ・本 (287ページ)
- / ISBN・EAN: 9784798605845
作品紹介・あらすじ
組織の再編成も終わり、久々に時間に余裕が生まれ、登校した正人は、そこへ突然現れた谷岡という不良に強引に連行され、成り行きで不良集団の仲間入りをしてしまう。だが、なんとそこは悪の五大組織の一つ・マッドエンペラーだった!しかもいつの間にか副総長に就任させられ、正人はおしり団と戦うことに!?-新キャラも続々登場の第3巻。
感想・レビュー・書評
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悪堕ち三巻目.
しかし悪堕ちヒロインじゃなくて悪堕ち主人公なのだよな.
そしてハーレム物らしく新ヒロインの追加です.
しかも何故なのかキャラ被りで.
まぁ,被ってると言っても最初だけなんだけど.
凄いよな.
まさか同時に男装娘ちゃんを二人も出すなんて.
その発想はなかった!(褒めてる
どんどん勢力を拡大していく「おしり団」.
このまま世界征服しちゃえよ.
おしりを愛でるための集団が世界征服とか.
すごい平和な世界な雰囲気が漂うよなぁ.
良い事じゃないか.
やっちゃえよ.世界征服.
しかしこうも少年の周囲で能力覚醒していくと
原因が少年にあるような気がしてくるよな.
そろそろ組織に能力覚醒の強制をされそうだな.詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
悪の組織マッドエンペラーの総長と隊員をgetの巻。新キャラを登場させるより、既存キャラ(つまり美夜さん)を強化して欲しかった。正人自身の精神的な成長は今巻では特にない。成り行き任せで流されていった感じを受けた。このままヒロインが増えて既存キャラの存在が薄れていくようだったら、このシリーズも読み納めかな。