魔眼と弾丸を使って異世界をぶち抜く! 1 (HJ NOVELS)
- ホビージャパン (2018年3月22日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (345ページ)
- / ISBN・EAN: 9784798616568
作品紹介・あらすじ
青年は全てを見とおす「眼」と銃の力で異世界を駆け抜ける!
不幸な事件に巻き込まれて命を落とした青年・アタルは、神から三つの特殊な力を得て異世界へと転生することになる。
最強の銃、弾丸を自由に創りだせる力、そして「魔眼」と呼ばれる並外れた視力。
この世界でただ一人の銃使いとなったアタルは、奴隷の身から解放してあげた獣人の少女・キャロとともに、実力至上主義の冒険者ギルドへと身を投じ、のし上がっていく。
一撃無双の異世界英雄譚、ここに登場!
感想・レビュー・書評
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たまたま漫画をウェブで試し読みしたらコメントに原作が面白いとあったから、読んでみた。
なろう系にありがちのイキり主人公で常に偉そう。転移した先で即貴族を助けるのもありがち。奴隷を買うのも…意味不明なのは、事あるごとにその奴隷の頭を撫でる描写があり「なんなんだ…??」という感想。
あと、主人公の偉そうな口調に「あー、〇〇」みたいに話の最初にあー、と言いなんだかなぁ…と。
奴隷も性格が明るくなると「〇〇ですねっ」と言葉の最後に「っ」を入れてくる。細かいけど個人的には凄く気になる。
ど定番の異世界転移モノだから楽しめる人もいると思う。あとは、主人公の性格やら口調やら行動が気にならなければ…
あと、自重しない話が多い中力を仲間以外には執拗に隠したがる主人公。作者が厨二病を引きずってるのか、仲間以外がいる時には誰にも言うなと脅すか周りが困っている時だろうが、隠そうとする。意味が分からない詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
割とゆっくりな展開やから、なんとも言えんな。
もう1冊読んでみるしか無いわ。 -
異世界転移もの。武器が銃な処が多少珍しい。
表紙はアタルと奴隷の獣人キャロ。ショートソード使い。
とても読みやすくあっという間にラスト。その分重みとか深みは無い。今後に期待します。