チャールズ・ウォードの系譜 (The Cthulhu Mythos Files 6)
- 創土社 (2013年6月26日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (340ページ)
- / ISBN・EAN: 9784798830063
作品紹介・あらすじ
1つのクトゥルー作品をテーマに3人の作家が小説、ゲームブック、漫画などの様々な形で競作するオマージュ・アンソロジー・シリーズ。第2弾は3作小説で『チャールズ・ウォードの事件』に捧げる。巻末には原作『チャールズ・ウォードの事件』1章の新訳を掲載。
感想・レビュー・書評
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クトゥルー神話といえば朝松健さん、クトゥルー神話の中で名作といえば、チャールズ・ウォードの事件。
…ではありますが、クトゥルーがわからなくても全く問題ありません。ちょっとこわい、ホラー短編がたくさん詰まったオマージュ作品です。
僕は、朝松さんの「ダッチ・シュルツの奇怪な事件」が好きです。マフィア、アメリカ、帝国主義の日本……と、18世紀19世紀が大好きな人でしたら、絶対に楽しめること間違いなしです。
ホラー作品なので、夜に読むのはおすすめしません。。。
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