教職協働による大学改革の軌跡

著者 :
  • 東信堂
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  • Amazon.co.jp ・本 (242ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784798916743

作品紹介・あらすじ

仲間である教職員を信頼し、協働して大学改革を進めた学長9年間の記録!
教育・研究の充実、グローバル化推進、そしてコロナ・ショックへの対応―。
いま私立大学は、厳しい社会情勢と大学間競争のなかで変革が迫られている。また、新型コロナウイルス感染症の猛威により、多くの若者が行き場のない不安の渦中にある。この苦境下で、率先して大学の進むべき道を示すリーダーと教職員が一体となった大学改革の成就は、多くの大学にとってよき見本となろう。教職員から信頼され、学生を惹きつけ、国際的な競争力を高めるべくリーダーシップを発揮した芝浦工大村上学長が唱え、実践してきた「教職協働」による大学改革の全貌!

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著者プロフィール

理工数学研究所 所長 工学博士
情報・システム研究機構 監事
2012 年より2021 年まで芝浦工業大学学長
2021 年より岩手県DX アドバイザー
現在、日本数学検定協会評議員、日本工学アカデミー理事
技術同友会会員、日本技術者連盟会長
著書「大学をいかに経営するか」(飛翔舎)
「なるほど生成消滅演算子」(海鳴社)
など多数

「2024年 『解析力学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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