非常事態下の学校教育のあり方を考える―学習方法の新たな模索

  • 東信堂
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784798917368

作品紹介・あらすじ

オンライン授業の急速な拡大によって「対面授業」という学校教育の前提が崩れた今、教育界にとって次世代の教育のあり方を模索することが喫緊の課題となっている。全31 論考から成る10 章に7 つのコラムを加え、コロナ禍が露にした今日の学校教育の諸課題を喝破し、非常事態下にある現在の「危機」に真摯に向き合い未来の教育を強く志向した一冊!

感想・レビュー・書評

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著者プロフィール

1945年、中国撫順市に生まれる。コロンビア大学東アジア研究所研究科修了。コロンビア大学大学院ティーチャーズ・カレッジ(比較教育学専攻)で教育学博士号取得。東京大学大学院で教育学博士号取得。現在、帝京大学高等教育開発センター長・教授。
主な著書:『米国教育使節団の研究』1991年、『新制大学の誕生―戦後私立大学政策の展開』1996年、『戦後日本の高等教育改革政策―「教養教育」の構築』2006年、以上玉川大学出版部刊、『ティーチング・ポートフォリオ―授業改善の秘訣』東信堂、2007年、訳書:マーク・T・オア著『占領下日本の教育改革政策』玉川大学出版部、1993年、他

「2011年 『学習経験をつくる大学授業法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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