いつもうまくいくリーダーが心がけている60のこと

著者 : 坂戸健司

• すばる舎 (2011年6月21日発売)

感想・レビュー・書評

[Carpe Diemさんの感想 · 2022年4月30日]

比較的小さめのチームリーダー一年生向けにマネジメントやチーム管理の基本についてわかりやすく説明した本。

特に参考になった点↓
・リーダーは、メンバーが進むべき方向の道標。
・会社の言い分を、自分達の言葉に翻訳する。納得感を持たせること。
・いざという時に頼れる人物であること（精神的な安定と誰に対しても公平であること）
・わからないことはわからないとはっきりいうこと。
・明るい雰囲気を演出すること。
・自分と価値観の異なる人と付き合うことで、相手にイライラしない練習に。また、世代間の交流も大事。
・自己開示をする。こちらが心を開かなければただの詮索になってしまう。
・テームの責任から逃げない。その姿勢を見せると人が離れる。
・人の話を遮らない。

[ポテコさんの感想 · 2021年12月23日]

シンプルで1番大事なことが書いてある
忙しい、凹んだ時に読みたい！

[kasaharapapaさんの感想 · 2014年11月10日]

人が本気で行動するのは、「理解」して「納得」した時、「命令」ではなく「依頼」された時です　相手に対してイライラしない練習としてお勧めなのが、価値観が異なる人と付き合うことです　注意してほしいのは、一度聞いたことはなるべく覚えておくことです　

[りぶっくま（安城市図書館ファン通信）さんの感想 · 2011年7月15日]

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著者プロフィール

クリエーター、ビジネスプランナー、コンセプター

「2014年 『誰からも「仕事ができる」と言われる！ すごい整理術』 で使われていた紹介文から引用しています。」