- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784799100486
感想・レビュー・書評
-
宮田重樹さんの「朝夕15分 死ぬまで寝たきりにならない体をつくる!」、2011.8発行です。内容を私なりに要約すると次のようになります。①健康寿命を平均寿命にしよう②体を動かさないと錆びて「廃用症症候群」に③人間の身体は60や70位では衰弱しない④「もう歳だから」は封印⑤体の筋肉、関節をまんべんなく使う⑥深呼吸⑦同じ運動だけ(Ex散歩)でなく、多様な運動を⑧転倒防止には「自分のことは自分でやる」という意識を持って暮らすこと。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆http://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB06734303
-
資料番号:011434297
請求番号:493.1/ミ -
このタイトル、これからの私たちにとっての永遠の課題。
自分にも周りにも迷惑かけないために、是非こうありたいものです。 -
肉体の錆びつきと、精神の錆びつき、生活習慣病を予防して健康寿命を延ばそう。
使いすぎではなく、使わないから錆びる、ですね。 -
運動の大切さを再認識しました。
それもバランスの取れた運動。
使っていない筋肉から衰えるので気を配るべし。 -
宮田 重樹 (著)
日本では「平均寿命」は世界一長いのに、「健康寿命」がそれに伴って延びていません。
たとえば、人生の最期は自宅で迎えたいと願う人が多いのですが、たとえ自宅で老後を暮らせるにしても、
掃除・洗濯・食事・排泄などの日常生活に他人の介護を必要とするようになると、生活の質(QOL)は大きく低下してしまいます。
残念ながらそのような状態に陥り、家族にも迷惑をかけてしまう人が多いのです。
普段の暮らしの中ですぐに実践できるTIPsや、気持ちの持ち方、食事の仕方、ごく簡単な運動方法まで、
高齢者が要介護状態に陥るのを防ぎ、年をとっても元気な生活を維持するためのさまざまなノウハウを教える一冊です。