- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784799100493
感想・レビュー・書評
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ある程度年齢を重ねるとどうしても物覚えが悪くなり、若い頃と同じ学習方法では、時間や労力をかけた割には効果が出なくなる。この本は、そんな時に出会い速攻で読破した。年齢は特にフォーカスしていないが、筆者の推奨する方法論は、示唆にとみ、参考にしたいと感じた。
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時間を決めてさくっとやる。
計画は、勉強する日と勉強しない日を定める。
する時間を定めて、その時間でどのくらいできたかを大事にする。
得意分野をタイムトライアルのように鍛えてもいいし、時間がかかるところは、まだ理解や、量が追い付いていないということ。
具体的な方法がたくさんのった勉強法の本。 -
ゴタクの割には中身はたいしたことなかった。Febeで聴いた。
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ポッドキャストの番組で知って購入。参考になった。実践だ一段として基本情報技術者の試験を受けようと思う.
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テストを受験する人に読んでもらいたい!
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睡眠時間を活用した「なんちゃって速読法」。これは使えるな。
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結局はやらなければいけないことはコツコツとやること。
大切なのはいかに必要な情報を覚えることができるかしかし、それが一番難しい。 -
タイトルが都合良すぎ。でも言いたいことはわかる。
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読まなくても良かった。面白いけど、自分には絶対に合わない。そう思う。
集中力鍛錬は、筋トレと同じ。なるほど。 -
著者は、社会保険労務士、中小企業診断士などの超難関資格試験に数ヶ月で合格した実績を持つ、勉強のプロ。
本書の名の「超快速勉強法」とは、スムーズに効率よく資格試験に合格するための勉強法です。
ただ、内容は多くの勉強本と大差ありません。
というより、すでに多くの勉強本で述べられていることばかり。
実例が無いだけに、説得力も乏しく、読んだ感想は「ふ~ん。」という感じ。
そもそも一夜漬け的な勉強法は僕は好きではないんですよね。
じゃあ、こんな本読むなよ!というツッコミが入りそうですが( 笑)
ただ、この本を読んで得るものもありました。
それは、資格の意味や価値。(本書の内容とは直接的な関係は全くありません。)
よく、「このご時世、資格をいくら持っていても意味がない」と言われていますが、
それは、資格しか持っておらず、その他のスキルが欠如している人の場合のみに当てはまることのような気がします。
「資格を持っている=その分野のプロ」という関係は今も昔も変わりません。
目標があって、その目標に近くために必要な資格であれば取るべきですよね。
本書を読んで、僕も 今の目標に近づくために必要な資格をとろうと決心しました。
それに気づけただけで、この本を読んだ価値が十分にありました。
本との出会いって、本当に不思議ですよね。
こんな時、人生に無駄は無いと改めて思わされます。