君の眠っている力を引き出す35の言葉

著者 : 小出義雄

• すばる舎 (2012年7月20日発売)

作品紹介・あらすじ

くじけそうになったとき、自信をなくしたとき、もうひと踏ん張りするとき、トップアスリートたちはどんな言葉に背中を押され、前に踏み出したのか-。

感想・レビュー・書評

[ハナハルさんの感想 · 2023年12月23日]

「せっかく」という名言に感銘を受けたので、
期待して読んだのだけど、
「ん？パワハラか？」と思う箇所もあったりして、
イマイチ入り込めなかった。
世知辛い世の中になったもんです…

[karchkiralyさんの感想 · 2013年3月4日]

小出監督の生い立ちがわかった
「選手の自主性に任せてはいけない」は参考になった

著者プロフィール

有森裕子、高橋尚子ら五輪メダリストを育てたマラソン指導の第一人者。1939年4月、千葉県生まれ。順天堂大学で箱根駅伝を3回走り、卒業後は教職に。86年、市立船橋高校で全国高校駅伝優勝。その後、実業団チームの監督を経て、2001年に佐倉アスリート倶楽部設立。

「2013年 『３０キロ過ぎで一番速く走るマラソン サブ４・サブ３を達成する練習法』 で使われていた紹介文から引用しています。」