誰とでも気軽に雑談ができる本

著者 :
  • すばる舎
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本棚登録 : 37
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (168ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784799101841

作品紹介・あらすじ

初対面や目上の人と話すと、しどろもどろになる。沈黙が怖くて、つい余計なことを言ってしまう。あなたの話はつまらないと言われそうで怖い。-ほんの少し相手のペースに合わせるだけでムリせず、ラクに、相手と打ちとけられる!「話し方」指導の経験と実績に裏打ちされた話力アップの原理原則。

感想・レビュー・書評

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  • 本書の最初の3項目

    雑談がうまくできないのは思い込み
    完璧に話そうと考えない
    まずは気軽な気持ちで

    その通りなのはよくわかっているのですが
    「それができたら苦労してない…」

    雑談苦手人間には、もう一歩手前のステップが必要そうです。

  • 「会話は謙虚な気持ちをもつことで相手を満足させることができる!!

    ・相手の名前を覚え、相手の名前を呼ぶことで相手との心の距離が縮まる
    ・相手が間違えていてもさりげなく対応する

    いわれてみれば、当たり前のことですがコミュニケーションを成立するためのノウハウをたくさん学べました。
    コミュニケーション上級者には物足りないかもしれないですが、初心者には学びがたくさんある本でした♪

  • 気取らずに気持ち良いコミュニケーションとしての雑談のコツがわかりやすい。
    ややテクニック論が勝ちすぎている感があるが、参考になる資料がまとまっている。
    12-140

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著者プロフィール

1926年鹿児島県生まれ。日本で初めて「対話論」(話力学)を講ずる。官公庁等で、話力、話し合いなどの助言にあたる。人間の総合力としての話力理論を開発。著書多数。

「2015年 『元気と幸せを生み出す ほめかたの研究』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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