トップ1%のサッカー選手に学ぶ成功哲学

著者 : 水野俊哉

• すばる舎 (2014年4月19日発売)

作品紹介・あらすじ

人生のチャンスを掴む人の36の習慣。一流と二流の差は技術ではない。マインドだった!成功本研究のベストセラー作家が徹底分析してわかった成功法則と一流サッカープレイヤーの共通項。99%のその他大勢から抜け出すヒントが満載!

感想・レビュー・書評

[尚美学園大学メディアセンター（図書館）さんの感想 · 2021年11月27日]

https://www.d-library.jp/shobi_u/g0102/libcontentsinfo/?cid=JD202106001254

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[michy110さんの感想 · 2016年6月4日]

【Soccer】トップ1%のサッカー選手に学ぶ成功哲学/水野俊哉/20160601（71/497）<191/43982>
◆きっかけ
・アマゾンでサッカーものを検索してて、タイトルに惹かれて

◆感想
・サッカーとビジネス書を関連付ている点ではユニークだが、両方にまたがってて、内容が薄い。参考文献が多数あるので、それを読むことを考えると省力化できたが。
・はて、息子のサッカーにどう当てはまるのかは分からない。★目標を紙に書く、ニッチを探す、はサッカー以外にも通じることだので実践してみるか。

◆引用
・トップの選手とそうでない選手の違いは、技術や運動能力ではなくマインド
・プロになりたいと紙に書いて行動した少年のほうが、自分がコミットメントした内容について一貫性のある行動をとりやすい。
・眠る前に自分のある問題を潜在意識に委ね、回答を求めなさい。　マーフィー眠りながら巨富を得る
・人は思ったような人間になる。原因と結果の法則
・フロー状態：①達成できる見通しのある課題に取り組んでいる時、②自分のしていることに集中できている、③作業に明確な目標がある、④直接的なフィードバックがある、⑤意識から日々の生活の苦労や欲求不満を取り除く、深いけれど、無理のない没入状態にある。、自分の行為を統制しているという感情を伴う。
・比較優位、自分の役割を全うする。

[koimasuさんの感想 · 2016年3月21日]

現在ネット上で主流のまとめサイトの本版。
様々な自叙伝から寄せ集めて１冊の本にしているので、多くの本を読まなくてもいい部分は良いが、薄っぺらい。
熱さが感じられない。
また、トップ１％の定義がイマイチよく分からない。主観で１％に入っていると思われる選手なのか、収入面や技術面などで１％に入っている選手なのか。
それと、本田と長友に頼りすぎな感は否めない。

[mariohanntさんの感想 · 2015年1月16日]

サッカー選手の成功とビジネスでの成功の共通点をあぶり出した本。自らプレイヤーでサッカー通でビジネス書研究の第一人者である著者ならではの著書。豊富な読書量から紐解く。サッカーファン、ビジネス書の読者の双方にオススメします。

[松井まさよしさんの感想 · 2014年11月9日]

ビジネス本で書かれている成功法則と、サッカー選手の考え方に共通項を見つけ、わかりやすく解説している本。

著者プロフィール

◎1973年生まれ。作家、出版プロデューサー、経営コンサルタント、富裕層専門コンサルタント。複数の会社に出資するエンジェル投資家でもある。
◎ベンチャー起業家、経営コンサルタントとして数多くのベンチャー企業経営に関わりながら、世界中の成功本やビジネス書を読破。近年は富裕層の思考法やライフスタイル、成功法則を広めるべく執筆活動をしている。
◎現在は自ら立ち上げた出版社でクリニック経営者、オーナー経営者、不動産投資家などの出版及びプロモーションのアドバイスなどを行っており、その活動は「出版ブランディング×Web」のクロスメディア「パブリア」に詳しい。
◎著書は、シリーズ10万部突破のベストセラーとなった『成功本50冊「勝ち抜け」案内』（光文社）の他、『今いますぐ本を出しなさい　ビジネスを成長させる出版入門』『ベストセラーの値段　お金を払って出版する経営者たち』（秀和システム）など多数。

「2022年 『富豪作家 貧乏作家 ビジネス書作家にお金が集まる仕組み』 で使われていた紹介文から引用しています。」