- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784799107539
感想・レビュー・書評
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異業種への転職に伴い、日経新聞を読めるようになりたくて購読した。
効率よく日経新聞を読むため、曜日ごとの特徴、記事の配置、読むべき記事、押さえておくべき数字などが理解できた。
だんだん内容が理解できるようになり、新聞を読むことが面白くなった。
興味深い項目には付箋を貼ったため、しっかりスキルとして定着するまで繰り返し読みたい本である。
2019年発行のため、実際の新聞では多少の変更はある印象。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
愛知大学図書館のOPAC
https://libopac.aichi-u.ac.jp/iwjs0012opc/BB00999778
火曜日からはじめて14日間で完全マスターを目指す。
就活突破に役立つ知識・ビジネス視点が自然と身につきます!
企業情報が豊富だから本当に有望な就職先候補をラクラク発見でき、情報感度を高めて、学生のうちからライバルたちを一歩リードしよう。 -
【図書館の電子書籍はこちらから→】 https://web.d-library.jp/titlib_e/g0102/libcontentsinfo/?conid=312866
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図書館で見つけた一冊
明日から新聞の読み方が変わるかも?
どんな発見があるか楽しみ -
桃山学院大学附属図書館蔵書検索OPAC↓
https://indus.andrew.ac.jp/opac/book/628682 -
資料ID:98191082
請求記号:330||O
配置場所:工枚特集③
(※配置場所は、レビュー投稿時のものです。)
☆特集展示「おかねのはなし特集」☆
私たちの暮らしと切り離すことができない「お金」に関する図書を
さまざまな視点で集めました。 -
ライフプランなどの形成をサポートする仕事を行う著者が新入社員や社会人になる直前の学生に向けて14日でマスターできる日本経済新聞の読み方について書いた一冊。
全部読まないことを意識して自分に必要な情報や業界のトピックを読む方法を曜日毎に紙面構成とともに解説されており勉強になりました。
自分と相手と世間という3つのことを知るための日経新聞の読み方を学べるだけでなく、事実と意見を区別することや速報、続報、確報といった報道の順序など記事についての知識とともに解説がされていて、日経新聞の深い部分と魅力をたくさん知ることができました。
串刺し読みや待ち伏せ読みやドラマ読みなどただ紙面をめくるだけではない読みかたも多く紹介されており、読むにあたって楽しみも感じられると思いました。
本書を読んで日経新聞の読み方の基本を学ぶことができるだけでなく、新しい新聞との付き合い方も知ることのできた一冊でした。