神メモ 紙1枚で人生がうまくいくメモの技術

著者 :
  • すばる舎
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本棚登録 : 159
感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784799109243

作品紹介・あらすじ

「紙1枚」のメモで、人生は自由自在!仕事、お金、人間関係、パートナー、夢、ライフスタイル、コミュニティ、自己実現、社会貢献に効果バツグン。のべ50万人以上の人生を変えてきた著者が長年実践し、研究してきた、紙1枚でできる「実現メソッド」を大公開!誰でも今すぐできて簡単なのに、夢や目標をガンガン現実化してきた、破壊力バツグンの超すごい方法!

感想・レビュー・書評

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  • これでもか、というくらいモチベーションを上げようとポジティブなことを書いてくれている。毎日15分かけてメモを書いたら人生うまくいくらしい。どこかで読んだような内容が多いけど、だから真理なのかな。

  • メモについて。メモをこまめにとりましょう、そして見返して自分が進むべき方向・目標を確認して、軌道を修正したりそのまま進んでいきましょう、みたいな感じの本。にたような内容のメモ本は多いので立ち読みでOK。ダウンロード特典があるが、ダウンロードしたところ著者の会社からのメールだったので、宣伝本と位置づけることもできる。まあよくある手法か。
    しかし、「神メモ」っていうネーミングはなんとかならんかったのか。読んでて恥ずかしかった。神、て。

  • 【内容】
    仕事とプライベートの両方について1週間、1ヶ月、1年、3年など期間ごとに区切った目標を設定し、それぞれのTODOリストを作成しましょう。そのリストは毎日見直し、自分のやりたい事や足りないものと向き合うことでアップデートを。考えたり悩んだりする時間を減らし、とにかく行動量を増やしましょう。

    【感想】
    文章は読みやすく親しみやすい。やること・やりたいことリストなどを作るのが好きな私は読んでいてわくわくしたし、さっそく習慣にしてみようと思った。
    ただ全体的に神メモの作成方法よりも神メモでこんなに幸せになりました〜という部分が多いなぁという印象。個人的にはもっとメモの作成方法や具体例にページ数を割いて欲しいと思ってしまった。要約すると上記の【内容】がすべてだった。

    人に頼まれたらすぐ10%取りかかる、は実践したい。

  • 明日やることを毎日書くだけならできそうだけど、1年後2年後3年後の夢や目標なんかないわ。
    あったとしても、それを毎日書くのはうっとうしい(笑)。

  • この本から得たTo-Do。
    1.終業15分前に神メモを書く習慣を作ってみる
    2.3ヶ月続けてみる
    3.自分にどう変化が生まれたのか確認する

    まだこれから自分自身の中で効果検証するので、星は3つ。
    これで自分の仕事、プライベートが充実したなら評価はアップしたいと思います。(笑)

    ただ今までは、目の前にある仕事や頼まれた仕事をこなす毎日でしかなかったので、神メモを使って、未来を見据え、能動的に仕事が出来るようになりたい。

    忘れていたタスク、全く進まないタスクをあぶり出し、仕事の幅を広げたい。

    タスクや将来を管理することで、自分の所にボールを置いたままにする事を減らす。
    相手に常にボールを持たせておく状況を作れるように、自分の思考を整理しておこう。

    『今日はどうだった?』『何か進んだ?』『明日どうしようか?』

  • #flier

  • 頭の中がごちゃごちゃしている自分には、思いをメモに書くことをしようと思えた。
    未来のことはその後考えようと。
    とにかく 思いや考えをメモにしようと思えた。

  • 今年、A 4のコピー用紙を8等分に折って
    左にTODOリスト、そのとなりに連絡事項
    その下に会議があるときの議題を書き、残りのスペースをメモにつかっている。
    人からの伝言ものりで貼っている。
    それを毎日1枚作って、月末にスキャンして、シュレッダーにかけている。
    書きだすことは、自分の頭を整理するにはいい。
    そして、書くことでぬけが少なくなる。
    この本にもあるように、書いたら忘れる。忘れるためにメモをする。

    その他本からの学び
    メモ1枚で生産性が上がる。
    仕事を頼まれたら今すぐ10%進める。
    「速さ」が時間を生む。
    メモで思考整理ができる。

  • 感想
    頭の中の絡まった思考をメモ紙の上に吐き出す。頭に残さないことでストレスを感じることもなくなり目の前に集中できる。習慣化して練習したい。

  •  2021年8月刊。この筆者の本は初めて。正直、本書のタイトルを見た時は、2018年刊行のベストセラー『メモの魔力』の便乗本かと思った。とはいえ『メモの魔力』は、己の激動の人生を回顧する、筆者の自分語りのパートが大部分を占め(「自己啓発本か!」と失望させられた)、私が期待していた「メモ術の具体的なテクニック」についてのパートは、ほんの僅かな上に、筆者がメモ術の「我流」を極めすぎていて、「私には真似が出来ない……」と白けてしまった一冊だ。
     そういった理由から『メモの魔術』を、私は評価していない。それに対し、本書は「メモを作る目的(→メモを作ることで、思考を明確化させる)」「メモ作りの具体的な技術論(→紙一枚にまとめる。寝る前に書く。細かいことは気にせず、とにかく続ける。抽象的な言葉ではなく、具体的な言葉で書く)」「メモを書くことで何が実現出来るのか?(→時間ができる。優先順位がハッキリする。目的を達成するための道しるべとなる。記録することで忘れることかできる。長期スパンで物事を考えられるようになる。」などのポイントが明確に示されており、また筆者の自分語りも必要最低限だ。
     若干、スピリチュアル的な胡散臭さがないでもないが(苦笑)、個人的なお役立ち度では『メモの魔力』よりも、本書の方を強く推したい。

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著者プロフィール

原 邦雄(はら・くにお)ほめ育グループ代表
日本発の教育メソッド「ほめ育」を開発し、世界18カ国、のべ50万人に広めている。大手コンサルタント会社から飲食店の洗い場に転職し、4年間住み込み、店長を経験。実際に現場で通用した教育に脳科学と心理学をミックスさせ、「ほめ育」教育メソッドを完成させた。企業、幼児教育をはじめ、教育委員会などからの依頼で講演や研修を年間200回以上行う。

「2022年 『学校の先生に贈る「ほめ育」メソッド』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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