中学生からの勉強のやり方

著者 : 清水章弘

• ディスカヴァー・トゥエンティワン (2013年3月16日発売)

作品紹介・あらすじ

「勉強のやり方」を教える塾、プラスティー代表の現役東大院生が書いた「勉強キライ」が「勉強楽しい!」になるメソッドの集大成。これが清水式「勉強のやり方」の9つのルール。

感想・レビュー・書評

[komodaさんの感想 · 2016年8月31日]

http://www.d21.co.jp/shop/isbn9784799313039 ,
http://plus-t.jp/

[lacost4さんの感想 · 2014年6月11日]

「できない」を「できる」にするのが勉強。「自学力」をつけるためには、予習、授業、復習、テストのサイクルを愚直に回し、そのときそのときでやるべきことをやることと、その教科に興味を持つことが大事だと説く。

[となみとしょかんさんの感想 · 2014年2月20日]

１人１人のレベルに合った勉強法が書いてある。予習・授業・復習・テストの４つに分かれているので活用しやすい。

[必笑くんさんの感想 · 2013年4月20日]

勉強をしている人が、それを見直したり、新たにやり方を導入したいときに読むのにはおすすめ！また、教育に携わる人にもおすすめです。勉強をスム－ズにできている人が、無意識のうちに、習慣化できていることを、すごく体系的にまとめてくれています。

著者プロフィール

1987年、千葉県船橋市生まれ。海城中学高等学校、東京大学教育学部を経て、同大学院教育学研究科修士課程修了。新しい教育手法・学習法を考案し、東大在学中に20歳で起業。東京・京都・大阪で「勉強のやり方」を教える学習塾プラスティーを経営し、自らも授業をしている。
著書は『現役東大生がこっそりやっている 頭がよくなる勉強法』（PHP研究所）など多数。青森県三戸町教育委員会の学習アドバイザーも務める。現在はTBS「ひるおび」やラジオ番組などに出演中。

「2023年 『高校入試の要点が1冊でしっかりわかる本　理科』 で使われていた紹介文から引用しています。」