- Amazon.co.jp ・本 (236ページ)
- / ISBN・EAN: 9784799318171
感想・レビュー・書評
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長期投資でリスクは減少しない、ドルコスト平均法が必ずしも有利ではないなど、自分の中で常識と思っていたことと逆のことを分かりやすく解説されていて、参考になりました。
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初心者向けと言いつつ、少し難しい言い回し。
内容は網羅されている。
◾️学び
・360ヶ月×○万円(年金上乗せ)=老後資金。
・年金は今の8割程度=16万円程度見込み。
・まさかのドルコスト平均法の否定。(結局正解はない)
・若者リスク資産増やせる理由=長期投資できるからでなはく、稼ぐ力があるから、とのこと。(株があがる前提の話ではない)
・保険はやはり入らない。
・借金したら前倒しして返済。返済の方が投資より効率いい。
・投資=経済の生産活動に資本を提供すること
・投機=ゼロサムゲーム。見通しの違いに賭けること。
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勉強不足すぎて、大学生には不向きかと、、、。
大学生は実際に行動できることが限られていて難しいことばかりだった。知識としては覚えることができるが使うことができないため忘れそう。 -
ブックオフのクーポンの有効期限が切れそうだったので、面白そうな本を探してたら見つけたので、マネーリテラシー向上のため購入。
全48項目を3章に分けて解説。
1章、2章は事前知識がなくてもある程度はサクサク読み進められるが、3章は人によっては詰まるかもしれない。
こういった本はどれもそうだと思うが、著者の考えをベースに多数にとって効果がもっともありそうな資産運用の方法を紹介されているように読み取った。
実際、他の著者が書いている似たような本も読んでいたが、近しい内容が多かったので、現在の運用のベースにするには参考になる部分が多いと思う。
これから金融知識を身につけたいという人には、読みやすいし指針になると思う。 -
とても読みやすく金融リテラシーが身につく本だと思う。特にこれから社会人になる自分としては資産形成というものを意識して生きていきたいと感じた。まず収入を増やし支出を減らすことが絶対であり、毎月のお金の流れを管理しようと思った。また金融機関の商品はほとんどがぼったくりだと改めて感じた。基本的に投資信託の中でもインデックスファンドやETFなどパッシブな運用が現実なのは橘玲と同じ主張ですぐ受け入れられた。これからは長期金利にも注目していこうと思う。長期金利が上がると債券価格は下がる。逆も然り
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一章 お金と生活の話
二章 運用の実践
三章 運用のリテラシー・考え方
一章・二章までは知識がなくても勉強になったが三章は難しくて読み流してしまった。 -
ドルコスト平均法に否定的なのは勉強になる。
個人向け国債ね。 -
最初の巻頭コミックの感じで全ていってくれれば読みやすかった。
その後の図解付き説明の本文は専門用語が多いためこうしたことに詳しくない・初心者には頭に入りにくい。
この専門用語を面倒でも全て下欄などに都度説明を小さな文字でいいから書いてくれればとても読みやすくなると思う。
巻頭コミックで見る限り有益な内容と説明であるのはわかるので惜しい。 -
初心者の私でも読み易かったです。
きっかけ本としては、良いと思います。 -
老後の生活資金×360ヵ月を目標に、とりあえずお金貯めよう。