- Amazon.co.jp ・本 (263ページ)
- / ISBN・EAN: 9784799320006
感想・レビュー・書評
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2022.5
冬は寒いし早起き全然できないけど、早起きの醍醐味は夜と朝の境目を体感できることって書いてあって、冬も早起き頑張ろうと思った。
週に1回、朝の時間に定期的に気になってる項目などを整理して書き出す。 -
毎日の余白作りに専念しようと決めた本
時々読み返したい -
忘れた
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最近、朝活がだれてきているので初心に戻って朝活の本を読もうと本書を手に取ったが、内容は朝活<時間の余白の使い方 に重点を置いている。
でも、ためになる内容がいろいろと載っていました。
毎週月曜日にやる頭の棚卸、思い通りに行かない朝はプラン分けですべきことをリスト化する、時短アイデアは「ふせん」を使って考えよう……などなど。
著者の別の朝活本も買ってあるので、今から読むのが楽しみ。 -
朝4時起きはつよい
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朝からバリバリ動く、っていうよりも
朝早く起きて普段できないことをして
余白(ゆとり)を持とう、という話。
夜クヨクヨするより、朝クヨクヨする
スポンジと同じで全部吐き出さないと、新しいものは入ってこない -
何というか、おばさんのポエムとか日記とかそんな感じ…
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読み始めからステキな本。
はじめのp20でわかる。
71 人を応援してくれてる感じがする
失敗がたくさんの示唆をくれる
★『お礼を伝える』という習慣
→私のgood
3 朝の余白
忙しいと思われがちな朝に、あえて自分のための上質な時間をとり、自らを整える。
16 急いでいるときやあわてているときは、あとから考えるとどうでもよいこと、たいしたことがないことにとらわれがち
19 『朝、イコール効率的』ではない。朝こそぼーっとする
24 心の余裕は時間の余裕から
57 ネガティブ自分をダメだと思うと、余計に悪いスパイラルに入る
61 昼や夜にやっていることを朝にもってくると、おもしろい化学反応が生まれる。
71 最初は虚勢をはっているようで居心地がが悪くてもいい。まず、体験。飛び込む勇気
77 最初に立てた大きな目標が叶っていなくても、あせる必要はない。
100 朝の時間は『心の超回復』に役立つ
★106 限られた時間のなか、工夫しながら楽しく過ごしている女性を「時間美人」と名付ける
★125 書き出し、俯瞰、早起きの定義づけ
135 この人は遅刻しない、だけで信頼がついてくる
★180 人生苦しい時が、登り坂
忍耐の芽は固い。しかし最後に結ぶ実は甘くて柔らかい。
198 「エセやりたいこと」迷いが多くてやれていないこと
199 神様がみているよ、と思えば、神様が手をさしのべてくれるまでやろうとおもう
208 人間関係における「怖い」という気持ちは、「傷つきたくない」という気持ちと同義
210 私であるための企画講座
211 怖くても行動し、相手の反応から思い込みの鎧を解いていく必要がある
236 余裕がない状態こそが、人をイライラカリカリさせる -
朝の「余白」の活用法の本。
なるほどと思える内容です。
限られた1日の時間を上手に使いこなすには何をするか、よりも何をしないかという視点、つまり「余白」が重要。
朝型、夜型は人によってどちらが良いかは違うんでしょうけど個人的にはやはり朝の時間活用は大事ですね。