バルタザール・グラシアンの賢人の知恵 エッセンシャル版

  • ディスカヴァー・トゥエンティワン
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感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784799323182

感想・レビュー・書評

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  • いいことがたくさん書かれていた。適当に開いた1ページを実践してみて、自分を良くするぐらいがちょうど良いと感じた。

  • 正しさに悩むすべての人へ。価値観の違いで苦しんだり、生きにくいと感じたり、そんな時の処方箋。
    正しく生きようとすると苦しくなる、賢く、自分の軸を持って生きようと思わせてくれる金言。

  • ほぼ間違いないと思います。自分が良いと思ったところだけをピックアップすれば良いと思います。

  • 1つの考え方として、勉強になった。


    ただ個人的には、著者が少数派を一概に悪…と言っているような印象を受けて、あまり好きにはなれなかった。
    バルタザールに関する本は初めてで、私の知識不足もあると思う。なので他の著書も読んでみたい。

  • たまたまコンビニで見付けて、勢いで買ってみた本。
    17世紀のスペインで活躍した著述家であり、イエズス会の修道士であるグラシアンという方の言葉がまとめられたものです。
    うんうん、そうだよなー!って共感できることが多く、一つ一つの言葉は当たり前のように言われていたり、教えられたりしてることかもしれない。
    けど、それが400年前にも同じように言われていたっていうことが何よりも凄いことだなと思いました。

  • 一度、オーディオブックで内容を把握しただけだが
    小賢しいなと思ってしまい、自分が理想とする思考、行動の参考にはならなそうだった。

  • きらびやかな教えばかりが並んでいるかと思いきや、特に人間関係に関しては、腹黒さとまでは行かないにしろ、したたかさを前面に出していろところは、この手の本でもこんなん書くもんなんだという感じだった。
    読み終えてブックカバー外した時に改めて見たら、帯に、『正しく生きるな、賢く生きよ。』と書いてあり、なるほどと思った。

  •  正しく生きるな、賢く生きよ。
    知識はすべてを可能にする。知識がなければ、この世は闇だ。

  • ごく普通な考え方だけど自分は実行できていないなと思えることが多くあった
    第6章の才能を伸ばす知恵は特に意識して行動しよう

  • パワーフレーズ「相手に手のうちを見せるのは、軽率なだけでなく品位に欠けている」

    崇高なる魂を持って生きるための本

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著者プロフィール

グラシアン,バルタザール
1601‐1658。17世紀スペインの哲学者、神学者。キリスト教イエズス会の司祭として、各地の神学校で教鞭をとるかたわら、執筆活動を始める。その著作物は世界各国で翻訳され、森鴎外、フリードリヒ・ニーチェ、アルトゥル・ショーペンハウアー、フランソワ・ド・ラ・ロシュフコーをはじめ、多くの哲学者、文学者らに影響を与えた。

「2020年 『賢く生きる智恵 新版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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