人の心をつかむ15のルール (レス・ギブリン)

  • ディスカヴァー・トゥエンティワン
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本棚登録 : 199
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・本 (110ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784799325667

感想・レビュー・書評

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  • シンプルですぐ読めてしまう



    人間の心理
    人間は自分が1番大切、自分の利益が1番
    それを念頭におけば、どうすれば相手が喜ぶか
    自分がされたらどう思うか 
    自分がうれしいことを相手に行うってこと



    そしてもっとも大事なのは、行動すること


  • ●ほとんどの人は期待されると、躊躇したり、裏切ったりしない

    ●言葉に誠実さが無いなら誉めてはいけない、ポイントは、相手の特定の行動を褒める事

    ●何よりも大切なのは、聞き手の関心ごと

    ●内に秘めた情熱は、言葉にしなくても伝わる


    ●知識は活用して初めて価値を持つ

  • 根本的思想が書いてある。行き着くところは基本的なところだとわかる

  • 文字が少ないし薄い本なので10分もあれば読めます
    そうだよねっていう内容がほとんどでした


  • 2021/05/24 読了

    サクッと読めます。
    ただあまり記憶には残らなかった

  • 文字が少なくて読みやすい。

    ありきたりなんだけど、たまに読まないと、人間関係の構築方法の基礎って忘れがちなので(自分の身には付いてない)参考になります。

    自分の存在価値を上手に伝える、できるようになりたい!

  • 図書館本なので懐は傷んでないが、この本を借りようと思った経緯はなんだったか?

    原著があって翻訳者もつかって、もちろん流通経費もかかって、原価を積み上げれば1300円になるのかもしれないが、うーむ…という感じ。

    これも続きはブクログで。

    15分で読み終わった。
    もともと薄い本だが、さらにキーワードのみのページも多く、文字数が極端に少ない。
    書いてあることも、
    ・されたいようにせよ
    ・名前を呼べ
    ・答える前に一呼吸
    ・Youフレージング(相手を主語にすること)
    等と、目新しいことはほぼない。

    唯一、YESと答えさせるコツ
    そもそもYESしかない質問(幸せになりたいか等)を2-3する。
    あなたは…と切り出す。
    相手を見てうなづきながら質問する。
    二択質問を投げかける。
    相手への期待を示す(★当たり前だが文字にすると新鮮かも)
    …の箇所は、よく整理されていたと思う。

    追記
    原著の©︎1968年とのこと。その頃なら納得できる箇所も多い。ならばなぜ今、翻訳出版した? 謎だ!

    「#ひとの心をつかむ15のルール」(ディスカバー、L.ギブリン著)
    Day107


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  • ボリュームが少ないので軽く読めます。
    コミュニケーションの要点がまとまっていて分かりやすいです。
    内容があっさりしていて物足りなさを感じるかもしれません。

  • 相手に微笑みかける

  • 最大の関心事は自分自身である。
    だこら、「私」と言わずに、「あなた」を、用いて会話をする。

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著者プロフィール

レス・ギブリン
アメリカの心理カウンセラー。1965年の米国セールスマン・オブ・ジ・イヤー。人間関係のエキスパートとして知られ、人間の本質に関する深い洞察が好評を博す。セールスと人間関係の達人として多くの企業・個人をコンサルティング。主なクライアントはゼネラル・エレクトリック、ジョンソン・エンド・ジョンソン、PGA(アメリカゴルフ協会)など、多数。全著作の累計発行部数は1000万部を超える。主な邦訳著書に『チャンスがやってくる15の習慣』、『セールスの本質』(ダイヤモンド社)、『人望が集まる人の考え方』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)がある。

弓場 隆
翻訳家。主な訳書に『「人の上に立つ」ために本当に大切なこと』(ダイヤモンド社)、『うまく いっている人の考え方 完全版』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『一流の人に学 ぶ自分の磨き方』(かんき出版)、『金持ちになる男、貧乏になる男』(サンマーク出版) がある。

「2023年 『慕われる人の習慣』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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