- Amazon.co.jp ・本 (290ページ)
- / ISBN・EAN: 9784799326107
感想・レビュー・書評
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印象に残ったこと
なぜ?の代わりになに?を使う
究極の質問を投げかけてみる -
コーチングについて要点をまとめつつ、そもそもコーチングとはどういうものか、それぞれの項目にどんな効果が期待できるかなど、重要な点をわかりやすく説明していてとても良かった。
本書を読んで、コーチングについての理解がさらに一段階深まったように思う。 -
コーチングとはなんなのか。
その方法が書いてある本
傾聴、質問、共感、承認、俯瞰 -
コーチングの入門本として、とてもとっつきやすかった。1トピックが短いので、手元に置いて時間を置いてパラパラと見返したい本。クライアントとの会話はもちろん、チームビルディングや日常のコミュニケーションにも活かせそう。
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24.3.31読了。
具体的手法は学べないが最後の活用ガイドがわかりやすく、自分が対人で悩んだ時に使えそう。
全体的によくあるコミュニケーション手法がかかれてる印象をうけた。
実践したいこと
・「なぜ」より「なに」を使う
→なぜ?って聞きがちだが、何がそうさせたの?だと確かに柔らかい。 -
斬新な考えや手法が書かれているわけではないが、コーチングという手法を通して(そこまで肩をはらなくとも、人と対話するという手法を通して、と読み替えて良い)自分と他者をよりよくしたいときに、辞典のように参照出来ると思ったので購入。
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部下の指導だけでなく子育てや対人関係を良くするためにも応用できるかと、探りながら読む。嫌な人について30分話し続けさせるとスッキリするという方法は試してみたい。「なぜ」と問われると責められている感が強いのは納得。言ってしまってるなぁ。指導する側が用意する答えを探ってしまうだけになり、真の意味で考えないのはその通り。人との対話は思っているよりも難しいと実感する今日この頃。
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2階集密書架 : 336.4/SUZ : https://opac.lib.kagawa-u.ac.jp/opac/search?barcode=3410165662
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☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆
https://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB31574989