- Amazon.co.jp ・本 (217ページ)
- / ISBN・EAN: 9784799327029
感想・レビュー・書評
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Kindleにて。お医者様の書かれた啓発本です。
なんとも言えない癖のある本でした。理解は出来ますが、万人に向けた作りでは無いですし、ちょっと出来杉君です。途中途中で良い内容もあるので、読み損は無いです。でも、お勧めはしないかな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
すぐ読めた!
読みやすい本
①男女問わず、「花束」は最強の贈り物p76
なるほどー
気をつけなきゃいけないなと思ったのは、送り主がわかるようにすること。あと、メッセージカード。
送るだけでなく、気遣いが大切かなと思った。
センスのいい花屋を見つけなきゃ♡
②「えらい人」は孤独だと知るp167
そう。
だからこそ、上司が望んでいることが具現化できるようにする。
③友のピンチには、「すぐに」「直接」「何度」でもp180
覚えているよ
気にしているよ
というメッセージが大切なんだろーなー
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気遣いのポイント
①「自分がうれしいと感じること」を相手にする
②相手の立場になって「うれしいと感じてもらえること」を考える
③周囲を観察し「人は何によろこびを感じるか」を学んでいく
つまり「相手に喜んでもらいたい」という気持ちを行動に移す、気遣いとはそういうことなのですね。
「気づかい」の反対は「手抜き」
この言葉にハッとしました。小手先のテクニックで「気遣い上手」なんて思ってもらおうとせず、相手に対してちょっとした手間を惜しまない。これは正直私に足りないものだと反省。 -
基本的なことが書かれていた。
改めてどんな小さなことでも出来ることからやればいい、
積み重ねていけばいいってことが分かった。
「相手の名前」+「感謝の内容」+「ポジティブな気持ち」
これは実践していきたい! -
流し読み
やはり贈り物はタイミングとスピード
小さな気づかいをする大事さ
やらないといけないな、でもできてないな。そう思ってることのオンパレードなんだよね。
なるほどそうなのか!って感じじゃない
じゃあやれよって感じ。
禁煙必要って分かってるのに禁煙しろしろ言われるだけなのと同じ。 -
全部既に実践していることだった
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気遣いする時のポイントは、自分がうれしいと感じることをすること。このフレーズがお気に入りです。
相手の立場になって考えろと言われても、なかなかできないことが多かった。しかし、まずは自分の立場に立ち、どんな気遣いをされたら自分が喜ぶのかを考えればいい。このポイントを知れただけでも十分に価値がありました。