本物の気づかい

著者 :
  • ディスカヴァー・トゥエンティワン
3.19
  • (13)
  • (31)
  • (52)
  • (25)
  • (4)
本棚登録 : 933
感想 : 54
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (217ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784799327029

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • Kindleにて。お医者様の書かれた啓発本です。
    なんとも言えない癖のある本でした。理解は出来ますが、万人に向けた作りでは無いですし、ちょっと出来杉君です。途中途中で良い内容もあるので、読み損は無いです。でも、お勧めはしないかな。

  • すぐ読めた!
    読みやすい本

    ①男女問わず、「花束」は最強の贈り物p76
    なるほどー
    気をつけなきゃいけないなと思ったのは、送り主がわかるようにすること。あと、メッセージカード。
    送るだけでなく、気遣いが大切かなと思った。
    センスのいい花屋を見つけなきゃ♡

    ②「えらい人」は孤独だと知るp167
    そう。
    だからこそ、上司が望んでいることが具現化できるようにする。

    ③友のピンチには、「すぐに」「直接」「何度」でもp180
    覚えているよ
    気にしているよ
    というメッセージが大切なんだろーなー

  • 気遣いのポイント
    ①「自分がうれしいと感じること」を相手にする
    ②相手の立場になって「うれしいと感じてもらえること」を考える
    ③周囲を観察し「人は何によろこびを感じるか」を学んでいく
    つまり「相手に喜んでもらいたい」という気持ちを行動に移す、気遣いとはそういうことなのですね。

    「気づかい」の反対は「手抜き」
    この言葉にハッとしました。小手先のテクニックで「気遣い上手」なんて思ってもらおうとせず、相手に対してちょっとした手間を惜しまない。これは正直私に足りないものだと反省。

  • 基本的なことが書かれていた。
    改めてどんな小さなことでも出来ることからやればいい、
    積み重ねていけばいいってことが分かった。

    「相手の名前」+「感謝の内容」+「ポジティブな気持ち」
    これは実践していきたい!

  • 気づかいの反対は手抜きである。この言葉はものすごく面白いと感じた。当然であり、やった方がいいというのも分かるが出来ていないことが気づかいであり、小さなことでも積み重なることで信頼が出来ると感じた。常に相手の立場に立ち、環境、心情を考えた言動を行うというのは、簡単なことではないが、それを習慣化することで本当の気づかいになると考える。これから社会人になったいく過程で様々な人と関わっていくが、第一に相手がいるからこそコミュニケーションが成り立っていることを頭に入れておくことが大切であり、大事にしていきたい。

  • 流し読み

    やはり贈り物はタイミングとスピード
    小さな気づかいをする大事さ

    やらないといけないな、でもできてないな。そう思ってることのオンパレードなんだよね。

    なるほどそうなのか!って感じじゃない
    じゃあやれよって感じ。

    禁煙必要って分かってるのに禁煙しろしろ言われるだけなのと同じ。

  • ・気づかいはタイミングが大事
    →同じ行動でもタイミング次第で0にもなる
    →最初は遅いより早めにを心がける

    ・おもてなしは自分のフィールドで
    →フィールドを増やす

    ・人に会うときは身だしなみを整えるのが相手へのマナー

  • 全部既に実践していることだった

  • 気遣いする時のポイントは、自分がうれしいと感じることをすること。このフレーズがお気に入りです。

    相手の立場になって考えろと言われても、なかなかできないことが多かった。しかし、まずは自分の立場に立ち、どんな気遣いをされたら自分が喜ぶのかを考えればいい。このポイントを知れただけでも十分に価値がありました。

  • 気をつけよう

全54件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

1963年、北海道生まれ。東京歯科大学大学院修了。歯学博士、経営学博士、メンタルセラピスト。
医療法人社団いのうえ歯科医院理事長。歯科医師として、その技術は国内外で高く評価されている。また自己啓発に造詣が深く、2012年1月、ジョセフ・マーフィー・トラストより、日本でのマーフィー理論の普及に対する貢献を認められ、公認グランドマスターの称号を授与される。
主な著書に、『J・マーフィーの教え 最高の自分を引き出す法』(きこ書房)、『がんばり屋さんのための心の整理術』(サンクチュアリ出版)、『後悔しない人生を送るたった一つの方法』(中経出版)、『20代でやるべきこと、やってはいけないこと』、『自分で奇跡を起こす方法』(以上、フォレスト出版)、『価値ある生き方』(大和書房)、『「学び」を「お金」に変える技術』(かんき出版)、『夢もお金も手に入れる人のシンプルな習慣』(すばる舎)、『たった一度の人生を、自分らしく思い通りに生きる方法』(Gakken)などがある。
著書累計で100万部を超える。

「2015年 『未来を創る生き方 20代からの成長哲学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

井上裕之の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×