- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784799328033
感想・レビュー・書評
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『自分自身が自分の1番の理解者となって、人生を共に歩んでいく』
このイメージを持って生きていけたら、今より幸せな毎日を過ごせるのではないか?
と思って、手に取った一冊でした。
専門用語が出るわけでもなく、身近な例で表現してくれるし、イラストがかわいい!
数時間でサクサクっと読めました。
・自分の思考を整理したい人
・今後の目標や計画を立てたい人
・今の自分に自信を持てない人
・でも堅苦しい本を読むのは無理!な人
には、特におすすめしたい作品です。
①自分を知る力
②自分を導く力
③自分を支える力
3つの柱でセルフリードについて学べます。
途中途中にワークもあるので、1人でゆっくりする時間を作れた日に静かな場所で読んでみてください。
「あなたが楽しいと感じることは何?」
と、日常的に自分に問いかける習慣をつける
などなど…
すごく基礎的なことすぎますが、とても大切なことだと感じました!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
他人と比べて「あの人はあんなにできているのに、私はあれができていない、これもできていない」とコンプレックスを膨らませるのは不健康で、何も生み出しません。
↑この本の中にある一文。
結局は、いかに過去の自分との比較して、ミリ単位でもいいから成長に気づけるか、かなと。
他者と比べてたら、すごい人も幸せそうな人も溢れててキリがないですし。
ちなみに、自分を育てるために心身の健康はとっても大事な要素ですね。
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ありのままの自分でいいんだと受け入れられるような気持ちになりました。
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さらっと読みやすい本でした。
自分を知る、自分を導く、自分を支える
この3つの力を磨くためのヒントをくれます。
なるほどなと思ったのが、自分を知る方法の1つとして、他人に自分の印象を聞くこと(しかも5人選ぶ!)
なかなかハードルが高いなと思いましたが、聞けたら自分のことをより深く知れるのでしょうね。
3ヵ月前の自分と比べる、TO DOリストの難易度を下げる、色々な気づきをもらえました。
目標を決めなくてもいい、やるからには成功しなくてもいい、といった、肩の力がフッと抜けるような温かみのある言葉の数々も良かったです。 -
少しずつ一歩一歩進んでいけばいい。なかなか成長を実感できない自分が勇気付けられる内容でした。
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“自分を育てる力を養うための土台となるのが「学び続ける力」
新人であろうとベテランであろうと「基礎トレ」の継続は重要で、続けている人が結果も出し続けている。”
いま仕事でより好実績を出すための勉強をしたり、資格勉強などにもトライしているけれど、結果を出している人はやっぱり努力をし続けているんだなぁとあらためて認識させられました。
スポーツとかでも基礎トレをしっかりしている人は堅実で信頼できる印象。私もそんな印象をあたえられる人間になりたいなと思いました。 -
さすが中竹さん。
読みやすい文章でわかりやすい。メンバー向けに読んでもらおうと思ったのと、メンバーとの対話の質問例としても使おうと思います。 -
自分を見つめ直すことの大切さと、
これからの生き方のヒントが得られる本でした。 -
読みやすい。Kindle Unlimitedで読んでみた。
前半は八木仁平のやりたいことの見つけ方と酷似しているように感じた。
小さな進捗こそ成長のエンジン、未知の分野にチャレンジというのがメッセージだと感じた。