「パラレルインカム」のはじめ方 私たちの新しい「お金と生き方」の選択肢

著者 :
  • ディスカヴァー・トゥエンティワン
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本棚登録 : 189
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784799328279

感想・レビュー・書評

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  • 不動産資産で別途収入を作るという考え方はわかったが、建て替えや管理費など出費の面はどうするのか、空き部屋問題等と不安は多く残った。やるならもちろん他の本を読んで勉強する必要がある。

    こういう暮らしができるようになるよ!というパートが長すぎて間伸びした。

  • 夢のある投資法だけれど、デメリットが全くわからないのも、踏み出せない不安の一因となっている。

  • 不動産投資に興味は湧きました。
    これから勉強してみます。

  • 不動産投資をしたくなる!金持ち父さん〜に続き、不動産の魅力が増した本。
    でもそれより、まず資産を買い、その収益で負債を払うという順番が改めて聞くとなるほどと思った。
    自動車購入の形としてアリだなと思った。
    不動産投資、詳しくはセミナーで、とのことです。

    3000万(頭金300万)
    家賃5万/月×4室→240万/年
    返済120万/年
    管理維持費20万/月
    年間キャッシュフロー100万→3年で回収できる。

  • 《パラレルインカム》の意味や目指すべき目標を明確にするにはとても良い書籍。《FIRE》を超えた先にあるのが《パラレルインカム》ではあるものの、そのノウハウや核心に迫った部分の記述はなく、有料セミナーやファイナンシャルアカデミーに入会しなければ覗けないような印象。

  • 実現できたら理想的な生活が送れそうだなと思わせてくれるが、手法の詳細は紹介しきれていないように感じる。ほんとさわりだけ。結局はセミナーにおいでよってこと。

  • 考えとしては面白かったが、他のレビューにもあったように、不動産のリスクに関してほとんど言及していないこと、著者自身が投資スクールを運営していることもあり、盲信は危険だと思った。

  • パラレルインカム。
    経済的自由を手にしながらも働く

    FIREが幸せかと言うと、そうでないかもしれない。
    その理由が示されている。

    不動産投資を初めて「よさそうだな。」と、検討させられた。

  • 不動産投資で「パラレルインカム」を実現した著者の体験談と何人かのモデルケースを提示してくれる。
    今まで不動産投資を不労所得の手段としては捉えていなかったため、新しい視点を得られた

    また、株式投資のリスクを上げているが、不勉強ながら、不動産投資にもそれなりのリスクがあると思われる。その点についてはあまり触れられていなかったため、自分でしっかり知識をつけることが大事と思う

  • 今年から投資を始め勉強中のなか、不動産投資にも興味が出ました。
    知らないから怖いし、リスクが高いと思われる。
    ※レーサーなら200キロのスピードは、素人に比べてリスクは少ない。素人かプロかが、リスクの度合いもかえる。
    当たり前の事だが、スッと心に入った。

    勉強する事で、“勝算があるかを考える“、事が出来る。
    ただ怖い、じゃなくて、勉強して色々チャレンジする事は非常に重要だと感じる。

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著者プロフィール

ファイナンシャルアカデミーグループ代表/一般社団法人金融学習協会理事長
日本初の商標登録サイトを立ち上げた後、自らの経験から金融経済教育の必要性を感じて、2002年にファイナンシャルアカデミーを創立し、代表に就任する。身近な生活のお金から、会計、経済、資産運用に至るまで、独自の体系的なカリキュラムを構築。東京・大阪・ニューヨークでスクール運営を行う。義務教育では教わることのなかったお金との正しい付き合い方を伝えることを通じ、より多くの人に真に豊かで、ゆとりある人生を送ってもらうための金融経済教育の定着を目指している。
『「仕組み」仕事術』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『お金言論』(東洋経済新報社)、『お金の教養』(大和書房)、『52歳からのお金のリアル』(プレジデント社)など、これまでに上梓した著書は約30冊、累計150万部を超える。著書は、韓国、台湾、中国でも翻訳され、発売されている。

「2019年 『最強の定年前マネジメント』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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