「めんどくさい」が消える脳の使い方【DL特典:「めんどくさい」が消える行動早見表&スマホ壁紙 付き】
- ディスカヴァー・トゥエンティワン (2022年6月24日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784799328576
感想・レビュー・書評
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めんどくさいという感情をなくすための方法がたくさん書かれている。
めんどくさいと感じるまでの行動を見直して、しっかりと改善していくことや、やりきったときの感情を思い出したり、まずは出来栄えを気にせずにやることの重要性を思い出させてくれた。
でもちょっとまだめんどくさい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
一見専門的に書いてある感じがするが、引用元がぼやっと示されているだけだったり、オーソライズされた説なのか怪しかったり、客観的なようで自説なだけでは?というところも散見され、筆者に対して正直あまりいいイメージは持てなかった。
ただ、自分は筋金入りのめんどくさがり屋で、試してみてもいいかな…という対応策が数個あるにはあったので、☆は一応3つとしておきます。 -
とりあえず動いてみる。
脳にフューチャーした説得力ある内容でした。 -
脳の使い方なんて考えたことなかったので勉強になったし、これから少しずつ取り入れて日常を変化させていきたい。
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出来ることからやります。
・一つのことだけに集中する
・とにかく手で触る
・いつも通りに行動する -
パンダに釣られて。
めんどい、でズルズル後回しにしがちなので、改善するきっかけを求めて自己啓発本を読むたび、そうしよう!と思うんですが、長続きしないのです。
今度こそ! -
大脳基底核とか腹側迷走神経とか難しい言葉がでてくると、めんどくさい性格がゆえ「めんどくさっ」となる
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たとえ話がわかりにくい。
ビジネス向けか、わかりにくい。 -
傍線やマーカーが引いてあって読みやすかったし、言ってることも取り入れやすいと思った。
でも例え話が、???
この人と、話の仕方とかが根本的に合わないのかな。
例え話されればされるほど、何言ってんのか?よくわかんなかった。
専門用語も、検索すると出てくる意味と違う意味で使っていたり、読みやすいはずなのにしょっちゅう「?」ってなった。
両手に物を持つのをやめよう、の次に物を両手で持とう、って言い出して、どうしちゃったかと思った。
自分にこう問いかけましょう、っていうのも、アスペの私には「え、どういう質問?」「何について聞かれてるの??」ってなる。
なにかやるとき、やる気でないとき、とりあえずそれを触るっていうのは良さそうと思った。 -
自分を律するや、自分をコントロールするってのはいつになってもヒントが欲しいです。
この本では、めんどくさい気持の消し方を知ることができますし、シーン別にも分かれて書かれています。全部が有効だとは思いませんが、幾つか試してみます。