99%の人がしていないたった1%のリーダーのコツ 決定版
- ディスカヴァー・トゥエンティワン (2022年7月22日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784799328774
感想・レビュー・書評
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リーダーとは、変化を見極め組織の向かうべきビジョンを掲げ、関係者を動機づけ、ビジョンに向かわせる。
マネジャーとは、決められた目標に向けて組織を管理し、目標を達成させるもの。
ここで学んだことは、
①組織の目標を明確にすること
②部下の相談は、手を止めて相手の目を見て対応すること
当たり前のようで、当たり前に出来ていないことをやる。
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個人的にこれまで知っていることも多かった内容
ただ、実践となるとなかなか難しい
自身の上司に、役職は役割だからと言われたことを思い出した
リーダーは役割で、コツがある
どんな人でも後から学ぶことができる
リーダーには向いていないと思っている人に勇気を与えてくれる
たくさんコツガ書いているので、
足りていないところを一個ずつ意識してやっていくといいと思った -
マネジャーとリーダーの違いを理解していない管理者が多いこと。
この本にはそれが明確に書かれています。 -
大切な事を再確認、
という感じかなぁ
良くも悪くもイメージ通り -
響くポイントがあまりなかった
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こんな風に思ったことはありませんか?
●リーダーはメンバーより仕事ができなければいけない
●メンバーに好かれているかいつも不安
●リーダーに二言があってはならない
●メンバーの褒め方、叱り方がわからない
●メンバーのモチベーションがあまりに低い
●成長したいと思っているメンバーがいない
●メンバーへの指示の出し方がわからない
●「かわいそうだから」が口グセになっている
●威厳を保つためにときどき大きな声を出してしまう
●チームの一体感がつくれない
●リーダーは孤独に耐えなければいけない
リーダーに求められる能力は、決して特別なものではありません。
たとえば上記を解決するのに必要なのは、実は「コツ」かもしれません。
「コツ」とはスポーツでいえば「フォーム」や「型」のようなもの。
まずはこれを身につけ、愚直に実践、継続すれば、
どんな人でもリーダーになることができるとともに、これが成功する最短の道かもしれません。
このコツを知っているか知らないかは、あなたのパフォーマンスをとても大きく左右します。 -
既存版を何年か前に読んで再読。新しい学びはなかったが、再確認できで良かった。