GRATITUDE (グラティチュード) 毎日を好転させる感謝の習慣
- ディスカヴァー・トゥエンティワン (2022年10月21日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784799329092
感想・レビュー・書評
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Kindleにて拝読。
日常に感謝してますか?って散々問われる本。
捻くれている私にとっては小っ恥ずかしくてできないよって内容ばかりで、「そうだね、そうだね」って思いながら読了。
真剣にこれ全部実践したら自分が偽りの自分になるんだろうなぁ。周りからも「気持ち悪い」「おかしい」って思われるでしょうね。でも、何事も気持ちの問題よって教えてくれる本だと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
感謝の心はすなわちあるものに目を向ける力。
見落としていた多くの恩恵に喜びを感じ、幸福感を高め、挫折から立ち直る力、やがては自信を育てる。
どんな瞬間でも感謝できることが必ずある。
すなわち、私たちはどんな瞬間からも成功できる。
Q.E.D. -
読み終わった後に、暖かなオーラに全身が包まれるような、そんな感覚を得られる本。
日頃から感謝の念を抱き、周りの人との関わりを、もっと大切にしたい、そんな風に思わせてくれる。
この著者の書く本を、もっと読みたいと思った。 -
感謝の気持ちを持つと、これだけ良い事が起こりますよって言うことが書かれている一冊
大切なことは、とてもシンプル
あれが欲しいこれが欲しい、アレが無いコレが無いと喪失感や欠乏感ばかりだと目の前の幸福に気付かないよね。
こう言う本を読んで、モヤモヤしている自分の気持ちをリセットすることも必要だなって感じました。
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ハッと、気付かせてくれるメッセージが多い本だった。
身の回りに既にあるものへの感謝を忘れないようにしたいと思う。 -
生きている事すべて、当たり前ではなくて、どんなことにでも感謝することがとても大切。
感謝は表現しないと伝わらないものですね。 -
最近、忙しさもあり不平不満や愚痴が多いことに自分でもうんざりしていたところ、この本を見つけて読んでみました。
波動とかちょっと苦手な雰囲気も感じましたが、朝、夜、仕事前の感謝やポジティブなことの書き出し作業の提案は素直にやってみようと思いました。
感謝する時に、自分よりも恵まれていない人を考え、自分が恵まれていることに感謝するということが何度か出てくるのですが、個人的にはちょっと苦手な思考だなと感じます。まぁ、その前に感謝が足りていないので、そんな私が言うのもおこがましいことではありますが。 -
何かに感謝をするってのは、人生を豊かにするための戦略として使っていいんだなと思った。
心から感謝できなくても、最初は形から、徐々に習慣にしていきたい。 -
オーディブルにて読了。
オーディブル向けの本だと思った。
目新しいことが書いてある訳ではなく、感謝の気持ちが大切ということをいろいろなパターンで述べている。
読書に慣れている人が普通に読んだら知っている、とか当たり前、とかの感想で終わることもあると思う。
ただこういうことって、知識としては知っていても実際に体感するとか腑に落ちて理解するレベルの人ってそこまで多く無いと思うので、オーディブルで流し聴きしたり寝る前に聴くのは有効かと。
確かにこの日本に産まれて生活出来ている時点で、皆が感謝の気持ちを持てば社会がもっとうまくまわるのにとは思った。
何か、日本の人達、みんな鈍感になってますよね。この恵まれた環境に。