マウリと竜 (ビーボーイコミックスデラックス) (ビーボーイコミックスDX)

著者 :
  • リブレ出版
4.02
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本棚登録 : 1261
感想 : 82
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (164ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784799713174

感想・レビュー・書評

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  • 私にとっての「設定萌え」が詰まってた♡ いいね、人外って…(^^)

  • マウリと竜
    雨降らしの神様
    常春の狩人
    めぐりゆくもの
    マウリと竜と温泉

  • うーん、かわいいけどそれ以上の何かはなかった。神様と子作りできる設定だけど、男の子がどう産むかみたいな話はしてなくて基本ファンタジー。

  • かわゆい。ただそれだけで生きていける。かわゆい。(二回言った)マウリの神様のギミックが面白いです。色んな神様出てきて、それぞれほっこりして幸せです。

  • 巡り神様×人間の可愛らしい、時に切ない短編集。帯の「各地を巡る神様たち、思わず滞在しちゃって、恋のアタック!」に笑った♪ 表題作のマウリと竜のお話大好きです!! 竜の神様が面白くて、セリフも神様らしくないフランクさで、しかもマウリが可愛くて可愛くて仕方がないっていう気持ちが駄々もれ過ぎ。他の巡り神様の話もホンワカ温かい気持ちになります。めちゃくちゃ大好きな作品になりました♪

  • 1冊通して神様と人間に関する話。神様の人間になった時の姿が結構好み(特にマウリと竜)。元先生は前作の虎の話の時も思ったが、本当に動物的なものを可愛らしく書くのが上手だなと感じた。「常春の狩人」の話がこの中では1番好き。

  • 巡り神と呼ばれる神様と人の短編集。
    気さくなテンションの竜神×女のいない村からの少年生贄、分かりやすい蛇神×視る力の良い高校生、狩人と春を呼ぶ小鳥(無自覚巡り神)、風より疾く走る馬神×遊牧民の青年+森の孤児。計4組のCP。

    心通じた(両想いの)相手の種族に姿を変え番える神様なので、人間相手ばかりではないんだろうことを思うとロマンが広がります。
    が、本作は時代も国も違う幾つかの『神と人』のオムニバスです。
    いろいろありはしますが、基本的に可愛いほのぼのファンタジーBLなので、子作りの仕組みを知りたがるなどは野暮でしょう。
    でも産まれてくるのは巡り神のようなので相手の腹を介している単為発生では。(やっぱり野暮)(けれど、だとしたら元の姿は神親から引き継いでいるので人じゃないものが相手でも竜は竜、蛇は蛇の子なのかも?)
    何はともあれ可愛い人外本です。

  • 可愛い。

  • 可愛いお話。

  • 表題作が一番好きでした
    蛇、高校生とのバカップル
    鳥、捕らえられ助けられ春を呼ぶショタ
    馬、遊牧民カップルに拾われた子どもが活躍する
    蛇で出てきた「想いあった神様は相手の姿に見える」っていう設定がマウリと竜では起こらないんだなと思いました。竜は別種の神様だったっけ

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