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- / ISBN・EAN: 9784799748152
感想・レビュー・書評
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BLはファンタジー
瑞貴さんすごい包容力
性別関係なくこういう人に出会えただけで奇跡だと思う詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
はい、めちゃすきー。攻めがノンケとは思わなかったな。困ってる人とかを放っておけないところが優しいね。うけは相変わらず不器用だけど少しずつ成長しててだから攻めにも認めて欲しいとか思ってるところがいじらしくてかわいかったな。受けの友達になった子が当て馬的ポジだったけどその2人の様子も良かった。とてもピュアだけど攻めがたまたまみた正月とのLINEから独占欲で積極的になるのほんと好み。本編でエチは無かったが最後の書き下ろしにてあり。だが結合部とかは描かれてなくてその感じがまたピュアで青くてよかった。登場人物たちの人が優しくて作者さんも穏やかな方なんだなあと思った!三上と里も絶対よみたいからよむー!
年の差を互いに気にするところもよかったな -
1巻を超えてきた。
2巻を読んでから、この2人のシリーズがお気に入りになりました。
受け攻め2人とも落ち着いた性格なので、読んでいてストレスを感じません。2人とも普段は冷静で賢いのですが、お互いの事になると感情の抑えがきかなくなるのが(特に受けの方)可愛いです。
攻めの瑞貴さんが、大人の男性として非常に魅力的。受けのあかりに対してスマートに振る舞っていますが、本当のところは、気持ちを相当抑えてます。そのへんの葛藤も見どころです。
この2人は理性が先行するので、お色気シーンは少々。最後までキャラがブレないです。
続編が読みたいです。大学編。あかりが成長していく姿が見たいです。何せ側にいる瑞貴さんが大人の良い見本すぎますから。良い影響を受けて成長していくのが想像出来ます。 -
意外と、「あかりは他の人の所に言ってしまうかもしれない」と怯えているのは瑞貴さんの方で、あかりは「自分は瑞貴さんに相応しいのだろうか」と不安にはなっても、自分と他の誰がを比べて他の人を瑞貴さんがとるとは思ってもない気がする。そこにまた瑞貴さんがどれだけあかりに信じられてるかが出ている気がする。