100にんのサンタクロース

著者 : 谷口智則

• 文渓堂 (2013年11月10日発売)

感想・レビュー・書評

[でつさんの感想 · 2023年7月30日]

味のあるサンタさんたちで四季が楽しめる♪

[ビスコさんの感想 · 2021年12月27日]

子どもの頃に読みたかった！

[shuwachoさんの感想 · 2016年1月14日]

とっーても可愛くて、楽しい絵本。
クリスマスを過ぎてようやく届いた。
がっかりしながら開いたけど、春のサンタから始まるから、すでに来年のクリスマスが待ち遠しくなる。

これ、マイナスとプラスのサンタなんだよ。
ほら足し算と引き算してんの。
小さいサンタのリーダーがかわいい。S8

表紙裏と裏表紙裏のサンタたちを絵本でまた探す。
いつ読んでも、何度読んでも楽しいクリスマスの絵本。

うーん。日にち数えてるサンタがいいかな。
でも、このサンタ、全部おんなじだろ。S11

[a-bookさんの感想 · 2023年11月10日]

ドイツの方が描かれた本かと思いました。
木の温もりがステキな絵本。表情もかわいい。

[Tatsuo-yさんの感想 · 2023年5月1日]

クリスマスだけでなく、一年を通してのサンタさんたちの生活が分かって楽しい内容。100人にそれぞれ個性もあるのが、絵を見ていて面白い。

[juncoccoさんの感想 · 2022年12月22日]

サンタさんがかわいくて購入。
作家さんの街には、本当に100人のサンタさんがあちこちにいると知り、いつか行って探して（お会いして）みたいなぁ〜

たしかに色んな職業のサンタさんがいるんだろうなと思うし。笑

ストーリーだけでなく、絵が気に入っていて、もう中学生になった娘に読み聞かせ(๑⃙⃘´༥`๑⃙⃘)
笑顔で眠りにつきます(*ˊᗜˋ*)

あぁ、かわいい*↟⍋*↟•*¨*•.¸¸♪(✩´꒳`✩)

[Maruさんの感想 · 2021年12月1日]

絵がかわいい。ほっこり。

[ちーママさんの感想 · 2021年6月29日]

ある所に100人のサンタクロースが住む町があった。サンタさんは100人みんなで協力して、クリスマスの準備をする。そしてみんなにクリスマスプレゼントを配り終わった後は、クリスマスパーティーをする。おねぼうサンタだけはベットの中。（31ページ）
※いろいろなサンタがいて楽しい。クリスマス前の読み聞かせに。

[airiairiさんの感想 · 2024年2月3日]

一年中読んでいる子どもたちが大好きな絵本です。
100人のサンタさんたちがいろんなお仕事をしている様子は何回読んでも飽きません。

[nikofuuさんの感想 · 2024年1月10日]

Y
4歳5ヶ月

K
6歳9ヶ月

著者プロフィール

1978年大阪府生まれ。金沢美術工芸大学日本画専攻卒業。 20歳の時にボローニャ国際絵本原画展を見て、独学で絵本を作りはじめる。 絵本『サルくんとお月さま』で絵本作家としてデビュー後、フランスの出版社Le petit lezard社より絵本『CACHE CACHE』をはじめ、日本だけでなくフランスやイタリアなどで数々の絵本を出版。読んだ人が絵本の世界に入り込め、登場人物の想いや言葉が空間に浮かんでくるような絵本作りを心がけ、たとえ言葉が通じなくても、子どもから大人まで世界中の人びとに想いと感動が伝わるような絵本作りを目指している。おもな絵本に『100にんのサンタクロース』『おおきいサンタとちいさいサンタ』『サルくんとバナナのゆうえんち』『まじょのルマニオさん』『サルくんとお月さま』『ブルドッグたんていときえたほし』『せかいいちながいゾウさんのおはな』『だれかのプレゼント』（以上文溪堂）などがある。

「2022年 『TOMONORI TANIGUCHI 絵本カレンダー2023』 で使われていた紹介文から引用しています。」