- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784799901496
感想・レビュー・書評
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こぐまがたぬきのために作った歌が、みんなと話しているうちに歌詞が変になっちゃって。よくありそうな話がほのぼのと温かく描かれています。絵も温かみがあって秋の雰囲気が伝わるのが良いなと思います。
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たぬきにお月見に誘われたこぐまは、お土産に「お月様の歌」を持っていこうと思いつきます。でも風に吹かれて歌が飛ばされてしまって-。
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低学年向き季節のお話会で読みました。秋の風が心地よく吹き、穏やかさに包まれる一冊でした。
こぐまがたぬきに喜んでもらおうと考えた歌、秋の風に吹かれて楽しく形を変えてしまいます。
たぬきにちゃんと届くかな?
読んでみて、たぬきとこぐまの絆、二人の友情が嬉しかったです。また、たくさんのお茶目なお友達、一貫して流れる優しい歌から、なんだか秋のワクワク感をプレゼントされている気持ちになりました。
子供たちの反応は..
「なんだかね〜眠たくなっちゃったよ〜」って伝えにきてくれた男の子がいたのが印象的でした。
ある女の子は、終わった後、メロディを覚えてくれて、歌ってくれました。
それぞれ、秋を感じてくれたようですね。
歌に関しては、楽譜付きなので、練習できます!
あと、動画でもこぐまが歌っているみたいな可愛らし声を聞けます。
歌には、抵抗がありましたが、挑戦してよかったです。
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こぐまがたぬきとお月見するために
すすきのはらまで歌を歌いながら行くんだけど
途中でかぜがこぐまの歌をもって行っちゃった!
歌をあつめてる途中からだんだん歌詞が変わっていくのが面白かった!
ホームページを見たら歌も聴けるみたいだったので聴いてみたらとてもかわいいかった -
たぬきから月見に誘われたくま。
向かっている途中で、りす、きつね、うさぎ、ねずみと出会い一緒に向かう。 -
イラストのかわいらしさと、ひとつひとつのページに見つかるメッセージがいい。