- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784799904343
作品紹介・あらすじ
たいへん!! プレゼントがおっこちちゃった! クリスマスのひ、プレゼントを そりいっぱいに
積み込んで出発したサンタさん。ところがプレゼントが一つ、海に落ちてしまいます。
「これはだれのプレゼント? はやくもちぬしにとどけなきゃ」
空から落ちてきた「だれかのプレゼント」を届けようと、動物たちのリレーがはじまります。
『100にんのサンタクロース』谷口智則の新作クリスマス絵本です。
感想・レビュー・書評
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孫のクリスマスプレゼントに。
本屋さんで立ち読みして決めました(笑)
美しい絵本で、孫たちが大好きな動物たちが次々と登場するので、きっと喜んでくれると思う‼️
孫たちの喜んでくれるお顔が、今度はわたしへのクリスマスプレゼントになるはず。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
読み聞かせ用。谷口智則さん、とにかく絵が好き。サンタさんがクリスマスの夜、プレゼントをひとつ落としてしまう。それを拾ったおさかなさんが、プレゼントを持ち主に届けようとするところからお話が始まる。
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サンタさんが落としたプレゼント、拾った動物たちが心優しく正直な人ばかりで良かった。それぞれの動物の表情が良く、落ちも面白い。
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サルくんにウサギさん、ゾウさん…谷口さんの作品でおなじみのメンバーが、サンタさんのクリスマスの落とし物を海から陸、陸から空へと次々受け継いで運んでいく優しいプレゼントリレー。
見知らぬ誰かのための最初の善意が嬉しい形になって返ってくるオチに気持ちがほんわかする。
みんながもらったクリスマスプレゼントの描かれた見返し、本を閉じた裏表紙までその温もりに包まれ、胸に沁み込む心地よさを感じた。
6歳。 -
ふふふっ♪
ステキなエンディング♪♪
心温まるクリスマス絵本だね。 -
2023.12.14 1-2
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2歳2ヶ月間。真夏に、本棚から引っ張りだしてきた。
親的には素敵な本だが、娘にはあまりヒットしていない様子。