ぼくが かわりに とどけるよ

著者 : そのだえり

• 文渓堂 (2022年3月23日発売)

作品紹介・あらすじ

ちいさなねずみのドッチは、仕事をさがしにまちにやってきました。
まちの中で、困っているくまの配達屋さんに出会った、ドッチは、くまに手伝いを申し出ます。

感想・レビュー・書評

[hito-kotoさんの感想 · 2023年5月9日]

　配達屋さん、くまさんとねずみさんがいたら、大きな家も小さな家も配達OK(^-^)　そのだえり「ぼくがかわりにとどけるよ」、2022.4発行。

[Tatsuo-yさんの感想 · 2023年3月27日]

体の大きなくまと、小さなネズミ、良いコンビのはいたつやさん。絵も可愛らしいし、映画のワンシーンのようなお届けシーンも気持ちが良い。テンポ良く読み進められます。

著者プロフィール

昭和女子大学にて住居建築学を学んだ後、東洋美術学校グラフィック・デザイン科を卒業。
2007年、ボローニャ国際絵本原画展入選。
日本児童出版美術家連盟会員。東京在住。
2009年、絵本「Service De Nuit」(フランス・Lirabelle )
絵本「こわくないもん」（ enbooks） 、「いじわるアイザック」（ディスカヴァー・トゥエンティワン）、『ちいさなりすのエメラルド』『エメラルドのさがしもの』『みならいサンタ』（文溪堂）　がある。

「2022年 『ぼくが　かわりに　とどけるよ』 で使われていた紹介文から引用しています。」